よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その72) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/000967931.pdf
出典情報 新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その72)(7/22付 事務連絡)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(別添)
問1 「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その 68)」(令和4年3月 16 日厚生労働省保険局医療課事務連絡)の問1において、令和4年7月 31 日までの間算定できることとされている二類感染症患者入院診療加算(250 点)に関して、令和4年8月1日以降の取扱いについてどのように考えれば良いか。

(答)令和4年8月1日から9月 30 日までの間は、当該保険医療機関において患者の傷病について医学的に初診といわれる診療行為がある場合に、当該点数を算定することができる。
<参考>「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その 68)」(令和4年3月 16 日厚生労働省保険局医療課事務連絡)(抄)

問1 「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その 63)」(令和3年9月 28 日厚生労働省保険局医療課事務連絡)の問1において、
「診療・検査医療機関」として都道府県から指定され、その旨が公表されている保険医療機関において、その診療・検査対応時間内に、新型コロナウイルス感染症であることが疑われる患者に対し、必要な感染予防策を
講じた上で外来診療を実施した場合に、令和4年3月 31 日までの措置として、「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その9)」
(令和2年4月8日厚生労働省保険局医療課事務連絡)の2(2)における二類感染症患者入院診療加算(250 点)を算定できるとされているが、令和4年4月1日以降の取扱いについてどのように考えればよいか。

(答)令和4年7月 31 日までの間は、引き続き、当該加算を算定することができる。