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第75回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021421/1021854.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第75回 7/15)《東京都》
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感染拡大時における医療提供体制④
発熱相談センター:最大体制の340回線で対応

自宅療養
体制

自宅療養者フォローアップセンター:4か所 最大体制の600名で対応
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京):最大体制の340回線で対応
食料品配送:在庫約11万食、最大体制の9.6万食/週を製造(配送能力1.8万件/日)

新規陽性者数の拡大状況に応じて、健康観察対象者の重点化や配食方法の見直し
施設の感染制御・業務支援体制の強化:支援チーム派遣体制(10施設/日)、
保健所からの感染情報等に基づいた能動型支援の開始

高齢者
対策

高齢者施設への往診体制強化:施設向け医療支援チーム体制 (25地区医師会)

高齢者施設等職員の頻回検査(週1回→週2~3回)を実施
臨時の医療施設の高齢者等医療支援型施設(赤羽)137床を設置(5/9~)
高齢者等医療支援型施設(世田谷玉川)102床を前倒しで開設(7/21)、さらに100床を整備
コロナ治療が終了した高齢者の療養病床への転院促進

保健所
支援

都職員の派遣(約180名)、都保健所での人材派遣の活用(最大約200名(看護職約140名、事務職約60名))、
見える化やチャットボット、ウエアラブル端末による健康観察を実施、進捗確認ツールの区市保健所への横展開(4月~)