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資料3-9-② 仲田先生提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第90回 7/13)《厚生労働省》
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結果(重症化率・その他の基準)
楽観

第6波(国基準)
第7波(国基準)

悲観

0.44%(※1)
0.19%

第6波(都の新基準※2)
第7波(都の新基準)

基本

0.37%

0.81%

0.12%(※3)
0.05%

0.10%

0.22%

(※1)国基準の重症化率については、「第六波の重症化率・致死率: 東京」(仲田泰祐・岡本亘) https://covid19outputjapan.github.io/JP/icudeathmonitoring.html の4月30日時点
の推定値(平均入院日数12日と仮定)
(※2)都の新基準とは、東京都が2022年2月より新たにモニタリング項目として掲げている「オミクロン株の特性を踏まえた重症者数」を指す。
(※3)新基準の重症化率については推定値であることに注意。推定方法は以下の通り。
1. 都の報道発表資料より2022年2月以降については新基準に基づく重症患者数の時系列データを収集。2022年2月以前については旧基準に基づく推定値を使用。
推定方法の詳細は「東京都における重症患者数(新基準)の見通し」https://covid19outputjapan.github.io/JP/files/MaedaNakata_Outlook_20220208.pdf を参照。
2. 「第6波における重症化率・致死率モニタリング 」(仲田泰祐・岡本亘)の推定方法に基づき、平均入院日数12日と仮定して、1で作成したデータから重症化率を推定。
・いずれの基準でも第7波の試算をする際には、「第6波と比較した相対的な重症化率」が都基準と同じであると仮定。

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