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04【資料2】ワクチン開発・生産に係る決定等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26623.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第29回 7/6)《厚生労働省》
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ワクチン開発・生産に係る決定等
新型コロナウイルス感染症に関するこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に備えるための対応の方向性
(令和4年6月17日新型コロナウイルス感染症対策本部決定)(抄)

「5.ワクチン等の開発・効率的な接種体制の確保
創薬分野において産学官の協働に基づいてイノベーションを進める中で、今後の感染症危機に備えるための

ワクチン・治療薬の開発に取り組む。また、体系的な接種類型の整備、デジタル化の推進、接種記録等のデー
タベースの整備等により、効率的にワクチン接種を進める仕組みを構築する。
(具体的事項)
(中略)

 本年3月に国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)に設立された先進的研究開発戦略センター
(SCARDA)を中心に産学官の基礎研究から実用化までを見据えた研究開発支援を行うなど、「ワクチン
開発・生産体制強化戦略」等に沿って、ワクチン等の開発・生産を促進する。

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