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文部科学省における脳科学研究の取組について (28 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/01/1040119.html
出典情報 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第1回 1/19)《文部科学省》
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領域横断的かつ萌芽的脳研究プロジェクト実施課題①
研究開発代表者
役職
氏名
分野1A 理・工・医・薬・農学、情報科学、心理・社会学等との境界領域から生まれる脳科学に資する研究開発(神経回路~行動)
研究開発課題名

委託先機関名

社会的認知機能の神経基盤の解明に向けたマカクザル新規実験手法の開発と社会脳仮説の検証 自然科学研究機構

教授

磯田 昌岐

ストレス状態のこころを読み解く境界横断型研究
意識の動作原理に関する研究開発
光学的膜電位計測を応用した神経ネットワーク解析技術の開発
行動制御を担う神経活動と神経投射の統合イメージング解析システムの開発
言語の構造化に関わる抑制性脳回路仮説の多元的検証
大規模2光子コネクトミクス
実時間AIによる推論型行動戦略の脳機能・回路予測
こころの治療を目指した睡眠脳ネットワークのイメージングと光操作
数理モデルに基づいたニューロモデュレーションによる前頭前野機能と自閉症状への効果に関する研
究開発

東海国立大学機構
筑波大学
京都大学
大阪大学
新潟大学
東京医科歯科大学
東京大学
富山大学

特任講師
准教授
特定准教授
招聘教員
教授
准教授
講師
准教授

片岡 直也
坂口 昌徳
坂本 雅行
勢力 薫
長谷川 功
平 理一郎
船水 章大
宮本 大祐

奈良県立医科大学

助教

山室 和彦

分野1B 理・工・医・薬・農学、情報科学、心理・社会学等との境界領域から生まれる脳科学に資する研究開発(分子~神経回路)
記憶固定化の基盤となるオルガネラ移動の分子機構の解明
光学顕微鏡を用いたコネクトーム解析技術の開発
シナプスレベルでの脳病態解析に向けた新規生体光学イメージング技術の開発

名古屋大学
九州大学
東京大学
国立研究開発法人理化学研究

東京大学
国立研究開発法人国立精神・神
経医療研究センター
自然科学研究機構

講師
上田(石原) 奈津実
教授
今井 猛
特任准教授 根東 覚

高感度遺伝学MRI法による精神疾患全脳病態エングラムのリバース・トランスレーション研究

東京大学

日本人剖検脳を用いた脳細胞種別認知症マルチオミックス解析

大阪大学

FLNAを標的とした進行性核上性麻痺の病態解明と治療法開発

名古屋大学
国立研究開発法人理化学研究

自然科学研究機構
熊本大学

准教授
奥山 輝大
特任准教授
菊地 正隆
(常勤)
講師
佐橋 健太郎

選択的翻訳解析技術による鬱症状の発現分子機序解明
大脳皮質ニューロンの軸索伸長における細胞内微細構造制御に関する研究開発
筋萎縮性側索硬化症における神経変性誘導機序の同定とその制御
大脳皮質可塑性誘導の原則と神経基盤を検索する階層横断的研究

分野2

チームリーダー 田中 元雅
准教授

平林 祐介

部長

村松 里衣子

教授

吉村 由美子

脳病態についてのリバーストランスレーショナル研究

エフェクトサイズの大きな責任分子シグナルと臨床症状に立脚した精神疾患モデル系の創出
LGI1-ADAM22分子経路の機能破綻による高次脳機能障害の病態解明
RNA 相転移によるシヌクレイノパチー発症機序の解明

チームリーダー 林(高木) 朗子
准教授
助教

深田 優子
矢吹 悌

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