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【資料】テクノロジー活用等による生産性向上の取組に係る効果検証について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26624.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第211回 7/5)《厚生労働省》
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実証テーマ②

介護ロボットの活用

排泄予測
介護ロボット・ICT機器

排泄予測(介護業務支援、見守り機器との組み合わせ効果についても検証)
利用者に合わせた適切なタイミングでの排泄支援の実施により、
失禁等によるリネン交換等、職員の業務時間削減

期待される効果

独自評価項目

●利用者への効果:排泄自立(自立支援)
利用者に合わせたケアの実現(ケアの質の確保)
●職員への効果 :エビデンスに基づいたケアの実現
リネン交換等、業務時間削減・身体的負担軽減

自立した排泄の回数、失禁回数、排泄ケアの回数等

介護業務支援機器(ICT機器)
介護ロボット・ICT機器

介護業務支援機器(介護ロボット等から介護業務に伴う情報を集約し、介護業務への活用や
記録ソフトへの反映が可能なもの)
記録のための二度手間(メモ→介護ソフトに転記)の改善による
正確な情報の記録(記録の質の確保)

期待される効果

独自評価項目

●利用者への効果:利用者に関する正確な情報の記録
職員による記録業務の効率化に伴う、直接介護時間の確保
●職員への効果 :記録作成に係る業務・時間の効率化

記録業務の質の課題、質の向上、業務時間の変化等
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