よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


アストラゼネカ社ワクチンの配分及び接種体制等について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_notifications.html
出典情報 アストラゼネカ社ワクチンの配分及び接種体制等について(6/17付 事務連絡)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

希望量の登録の手続については、これまでと同様に行ってください。
なお、前回第13クールと同様、1箱10バイアル入りに変更されていますが、V-SYSに納入希望量を登録するに当たっては、1箱2バイアル入りとみなして、納入希望量を5以上かつ5刻みで登録してください(例:100回接種分の納入を希望する場合は納入希望量を従来どおり「5」とV-SYSに登録し、200回接種分の納入を希望する場合は納入希望量を従来どおり「10」とV-SYSに登録し、それぞれ、自動計算で100、200となっているか確認してください。)。

(2)納入希望量等の登録等
第14クールにおける納入希望量の登録等は、以下のスケジュールで行います。
・希望量登録の締切(AZ14) 7月5日(火)15時
・ワクチン等の配送(AZ14)

7月19日(火)の週

3.AZワクチンに係る接種体制等の留意点について
AZワクチンの初回接種については、27日以上の間隔をおいて、原則27日から83日までの間隔をおいて2回接種することとし、最大の効果を得るためには55日以上の間隔をおいて接種することが望ましいこととされております。このため、これからAZワクチンによる初回接種を希望する方については、第14クールで配分するロットの有効期限が到来する前に2回目接種を完了できるよう、1回目接種を可能な限り令和4年7月までに受けることが
望ましい点にご留意ください(例:1回目接種を令和4年7月30日(土)に受けた場合、55日の間隔をおいて、2回目接種を同年9月24日(土)に受ける。)。その際、これからAZワクチンによる初回接種を希望する方への1回目接種及び既にAZワクチンの1回目接種を受けている方への2回目接種については、第13クールで配分したロット(有効期限が令和4年7月31日までのもの)も活用するようお願いいたします。
上記も踏まえ、各都道府県におかれては、AZワクチンを必要とする方が第14クールで配分するロットの有効期限までに円滑に初回接種を完了できるよう、管内の市町村と連携の上、住民への周知等をお願いいたします。
また、各都道府県におかれては、管内の市町村と調整の上、AZワクチンの接種状況や武田社ワクチン(ノババックス)(組換えコロナウイルス(SARS―CoV―2)ワクチン(令和4年4月19日に武田薬品工業株式会社が医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第14条の承認を受けたものに限る。))
の配送状況等を踏まえ、AZワクチンによる初回接種を希望する方がいないと判断される場合には、各都道府県に少なくとも1箇所の設置をお願いしていたAZワクチン接種センターの設置を終了して差し支えありません。

2