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令和2年度 健保組合医療費の動向に関する調査 (33 ページ)

公開元URL https://www.kenporen.com/toukei_data/
出典情報 令和2年度 健保組合医療費の動向に関する調査(6/16)《健康保険組合連合会》
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② 対前年度比伸び率6
○ 呼吸器系疾患が▲34.9%と大きく減少しており、次いで、耳・乳様突起疾患:▲
17.2%、感染症・寄生虫症:▲16.2%となっている。
○ 一方、皮膚・皮下組織疾患は 5.8%の増加、次いで、血液・造血器・免疫障害:4.2%、
神経系疾患:3.3%となっている。
令和2年度 疾病19分類別1人当たり医療費の対前年度比伸び率(%)
【医科計】
-50.0

-40.0

-30.0

感染症・寄生虫症




-20.0

(%)
-10.0

0.0

10.0

▲ 16.2



0.8

血液・造血器・免疫障害

4.2

内分泌・栄養・代謝疾患

1.5

精神・行動障害

0.3

神経系疾患

3.3

眼・付属器疾患

1.0

耳・乳様突起疾患

▲ 17.2

循環器系疾患
呼吸器系疾患

▲ 2.1
▲ 34.9

消化器系疾患

0.2

皮膚・皮下組織疾患

5.8

筋骨格系・結合組織疾患

▲ 1.8

腎尿路生殖器系疾患

1.1

妊娠・分娩・産じょく

▲ 3.5

周産期発生病態

▲ 0.4

先天奇形変形・染色体異常

▲ 4.4

他に分類されないもの

▲ 5.9

損傷・中毒・外因性

6

20.0

▲ 8.5

対前年度比伸び率は、令和2年度調査:1,250 組合のうち、令和2年度と元年度の両年度にわたりデ
ータ提供のあった同一の 1,219 組合ベースに基づく値である(以下、同じ)。

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