よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-5-3         新型コロナワクチン接種後のTTS疑いとして報告された事例の概要(バキスゼブリア筋注) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(参考4)TTSに係るブライトン分類レベル
○症例定義に合致するもの
・レベル1:TTS確定例(Definite case TTS)
・レベル2:TTSの可能性が高い(Probable case TTS)
・レベル3:TTSの可能性(Possible case TTS)
※発症から100日以内にヘパリンの投与歴がある場合には”-H”を付して、レベル1-H、2-H、
3-Hとする。
○症例定義に合致しないもの
・レベル4:TTSとして報告されたが、十分な情報が得られておらず、症例定義に合致すると
判断できない
・レベル5:TTSではない

7