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○診療報酬基本問題小委員会からの報告について-5-1 (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00148.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第522回 6/1)《厚生労働省》
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病棟別の病床稼働率の分布(特定機能病院一般病棟7対1入院基本料)
○ 対象病院における病棟(特定機能病院一般病棟7対1入院基本料)別の病床稼働率の分布については、以
下のとおり。
(病棟数)

(平均値)(中央値)
83.0% 84.9%

(第1四分位数)
77.1%
最大値(外れ値除く)

(第3四分位数)
90.3%

第3四分位数(75%)
平均値

中央値(50%)
第1四分位数(25%)

最小値(外れ値除く)

※ 箱ひげ図における外れ値は、次のいずれかに該当する値
「第3四分位数+(四分位範囲×1.5 ) 」より大きい値
「第1四分位数-(四分位範囲×1.5 ) 」より小さい値

N数:1,321病棟

※ 病床稼働率は、「病棟ごとの在棟患者延べ数(年間) ÷ (許可病床(一般・療養) × 366日)」により算出
※ 「病棟ごとの在棟患者延べ数(年間)」は、毎日24時現在で当該病棟に在棟していた患者の延べ数。ただし、退院日は
在棟患者延べ数に含めるため、退院当日に別患者が入院することが多い場合、病床稼働率は100%超となる。
※ 本分析における対象病院は、令和2年度病床機能報告における救急車の年間受入件数200件以上の施設又は三次救急医療施設
【出典】 令和2年度 病床機能報告(患者延べ数:令和元年7月1日~令和2年6月30日、病床数:令和2年7月1日時点)

(病床稼働率)

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