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資料5 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について(追加資料) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25879.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第94回 5/30)《厚生労働省》
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若年性認知症の方やその家族に対応する各機関等の役割と実績等
機能

箇所数/職員数/実績等

若年性認知症
コールセンター
(全国若年性認
知症支援セン
ター)

○全国若年性認知症支援センター(大府市)に、「若年性認知症
コールセンター」を設置し、若年性認知症の人やその家族等か
らの電話・メール相談に応じるとともに、関係機関への連絡調
整を行う。
※ 企業に対する若年性認知症の普及・啓発や都道府県・指定
都市に配置されている若年性認知症支援コーディネーターや
相談窓口からの相談支援などにも対応。

○全国に1箇所設置(認知症介護研究・
研修大府センターで実施)
○コールセンター対象地域:日本全国
・相談形態:電話機3 台(フリーコール)
及びHP上のメール相談フォーム
・相談員:6名(令和3年12 月末)
○コールセンターの稼働実績(令和3年)
・電話相談:1,039 件・メール相談:77件

若年性認知症支
援コーディネー
ター等

○若年性認知症の人やその家族等からの相談に対応する窓口
○コーディネーターは全国で136人(R3.10.1)。
(コールセンター等)での対応、若年性認知症の人やその家族
6割以上が年100件以上の個別相談を受け
等 の支援に携わる者のネットワークの調整、若年性認知症の
ている(令和2年度)
特性に配慮した就労継続支援及び社会参加支援等を推進する。 ○相談窓口は47都道府県19指定都市で設置。
○設置主体は都道府県、指定都市。
各県の平均相談件数は486.7件、
指定都市の平均相談件数が154.5件
(令和2年度)。

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