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令和6(2024)年度 社会保障費用統計 報道発表資料 (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.ipss.go.jp/ss-cost/j/fsss-R06/fsss_R06.html |
| 出典情報 | 令和6(2024)年度 社会保障費用統計の概要(7/29)《国立社会保障・人口問題研究所》 |
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Press Release
報道関係者 各位
令和 8 年 7 月 29 日
【照会先】
国立社会保障・人口問題研究所
企画部 部長
木村 剛
室長
横山真紀
研究員 河西奈緒・高橋麻美
直通電話 03-3595-2985
令和6(2024)年度 社会保障費用統計の集計を公表します
~社会保障給付費、3年ぶりに増加~
国立社会保障・人口問題研究所は、令和 6(2024)年度の「社会保障費用統計」を取りまとめました
ので、公表します。
社会保障費用統計は、年金や医療保険、介護保険、雇用保険、生活保護、子育て支援など、社会保障
制度に関するその年度内の収支(決算値)を国際基準に則って集計したものです。OECD(経済協力開
発機構)基準による「社会支出」
、ILO(国際労働機関)基準による「社会保障給付費」と「社会保障財
源」
、EU(欧州連合)基準による「社会保障財源」として取りまとめています。
社会支出(OECD 基準)には、社会保障給付費(ILO 基準)と比べ、施設整備費や管理費など直接個
人には帰着されない支出まで集計範囲に含みます。また、社会保障財源(ILO 基準)
、社会保障財源(EU
基準)とは、社会保障給付、施設整備費や管理費などに充てられる財源です。
【集計結果のポイント※1】
1.社会支出(OECD 基準)
(概要1~3頁)
・社会支出の総額:142 兆 8,073 億円。前年度と比べ 2 兆 8,516 億円(2.0%)増加。
・一人当たりの社会支出:115 万 3,500 円。前年度と比べ 2 万 8,000 円(2.5%)増加。
・政策分野別:最も大きいものは「保健」58 兆 8,478 億円、次いで「高齢」50 兆 6,761 億円、
「家族」
12 兆 2,293 億円。
・前年度と比べて増減額が大きかった政策分野:
「高齢」1 兆 3,133 億円(2.7%)増加、
「家族」7,106
億円(6.2%)増加、
「他の福祉分野」6,753 億円(17.6%)増加。
2.社会保障給付費(ILO 基準)
(概要4~5頁)
・社会保障給付費の総額:138 兆 3,019 億円。前年度と比べ 2 兆 6,703 億円(2.0%)増加。
・一人当たりの社会保障給付費:111 万 7,100 円。前年度と比べ 2 万 6,400 円(2.4%)増加。
・部門別:
「医療」44 兆 8,055 億円、
「年金」57 兆 8,528 億円、
「福祉その他」35 兆 6,436 億円。
・前年度からの増減額:
「医療」8,726 億円(1.9%)減少、
「年金」1 兆 4,592 億円(2.6%)増加、
「福
祉その他」2 兆 836 億円(6.2%)増加。
3.社会保障財源(ILO 基準)
(概要6~7頁)
• 社会保障財源(社会保険料や公費など)の総額は、155 兆 6,896 億円。前年度と比べ 42 兆 3,169 億
円(21.4%)減少※2。
4.社会支出(OECD 基準)の国際比較(概要8頁)
• 対 GDP 比でみると、各国の最新年次において、日本は、フランス、ドイツ、スウェーデンより小さい。
5.社会保障財源(EU 基準)の国際比較(概要9頁)
• 対 GDP 比でみると、2023 年度時点で日本は、フランス、ドイツ、スウェーデンより小さい。
※1 『令和 6(2024)年度 社会保障費用統計の概要』参照。
※2 主に年金積立金の運用実績が前年度と比べて下がり、資産収入が減少したことによる。
報道関係者 各位
令和 8 年 7 月 29 日
【照会先】
国立社会保障・人口問題研究所
企画部 部長
木村 剛
室長
横山真紀
研究員 河西奈緒・高橋麻美
直通電話 03-3595-2985
令和6(2024)年度 社会保障費用統計の集計を公表します
~社会保障給付費、3年ぶりに増加~
国立社会保障・人口問題研究所は、令和 6(2024)年度の「社会保障費用統計」を取りまとめました
ので、公表します。
社会保障費用統計は、年金や医療保険、介護保険、雇用保険、生活保護、子育て支援など、社会保障
制度に関するその年度内の収支(決算値)を国際基準に則って集計したものです。OECD(経済協力開
発機構)基準による「社会支出」
、ILO(国際労働機関)基準による「社会保障給付費」と「社会保障財
源」
、EU(欧州連合)基準による「社会保障財源」として取りまとめています。
社会支出(OECD 基準)には、社会保障給付費(ILO 基準)と比べ、施設整備費や管理費など直接個
人には帰着されない支出まで集計範囲に含みます。また、社会保障財源(ILO 基準)
、社会保障財源(EU
基準)とは、社会保障給付、施設整備費や管理費などに充てられる財源です。
【集計結果のポイント※1】
1.社会支出(OECD 基準)
(概要1~3頁)
・社会支出の総額:142 兆 8,073 億円。前年度と比べ 2 兆 8,516 億円(2.0%)増加。
・一人当たりの社会支出:115 万 3,500 円。前年度と比べ 2 万 8,000 円(2.5%)増加。
・政策分野別:最も大きいものは「保健」58 兆 8,478 億円、次いで「高齢」50 兆 6,761 億円、
「家族」
12 兆 2,293 億円。
・前年度と比べて増減額が大きかった政策分野:
「高齢」1 兆 3,133 億円(2.7%)増加、
「家族」7,106
億円(6.2%)増加、
「他の福祉分野」6,753 億円(17.6%)増加。
2.社会保障給付費(ILO 基準)
(概要4~5頁)
・社会保障給付費の総額:138 兆 3,019 億円。前年度と比べ 2 兆 6,703 億円(2.0%)増加。
・一人当たりの社会保障給付費:111 万 7,100 円。前年度と比べ 2 万 6,400 円(2.4%)増加。
・部門別:
「医療」44 兆 8,055 億円、
「年金」57 兆 8,528 億円、
「福祉その他」35 兆 6,436 億円。
・前年度からの増減額:
「医療」8,726 億円(1.9%)減少、
「年金」1 兆 4,592 億円(2.6%)増加、
「福
祉その他」2 兆 836 億円(6.2%)増加。
3.社会保障財源(ILO 基準)
(概要6~7頁)
• 社会保障財源(社会保険料や公費など)の総額は、155 兆 6,896 億円。前年度と比べ 42 兆 3,169 億
円(21.4%)減少※2。
4.社会支出(OECD 基準)の国際比較(概要8頁)
• 対 GDP 比でみると、各国の最新年次において、日本は、フランス、ドイツ、スウェーデンより小さい。
5.社会保障財源(EU 基準)の国際比較(概要9頁)
• 対 GDP 比でみると、2023 年度時点で日本は、フランス、ドイツ、スウェーデンより小さい。
※1 『令和 6(2024)年度 社会保障費用統計の概要』参照。
※2 主に年金積立金の運用実績が前年度と比べて下がり、資産収入が減少したことによる。