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【資料1】一般社団法人全国がん患者連合会提出資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》
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まとめ
⚫ 治療や投薬におけるデータ蓄積の必要性
➢ がん治療の進歩により、より多くの患者に治癒や長期生存が期待できるようになっている。
➢ 小児がんにおいては、治療から数年~数十年を経てから現れる「晩期合併症」があり、長期的なフォローアッ
プが求められている。
➢ 小児がんを経験した患児が、成長に伴って小児科から成人診療科へと診療の主体を移す「移行期医療(トラン
ジション)」において、患者が自分の治療歴を把握して健康管理を行えるようにする必要がある。

➢ 成人のがんにおいても治療成績の向上により、同様の課題が存在する。
➢ 放射線治療においては、治療から数年〜数十年経ってから現れる「晩期障害」がある。
➢ 放射線治療においては、過去において「どの部位に」「どれだけの線量」を照射したかの記録が重要であり、過
去の放射線治療の記録を正しく把握できないと、再治療や晩期障害の治療に支障が生じる可能性がある。

⚫ 他の医療機関との連携の必要性
➢ 患者が自身の治療や投薬に関する情報を保持していたとしても、医療的な正確さの観点からは限界があり、
自身が受診している医療機関以外の医療機関への連携には、医療的な正確さをもったデータが必要。
➢ 医療機関の間でのデータ連携も、紹介状やFAXなどの方法が未だに用いられることもあり、医療機関の間で

の迅速な連携が難しい場合がある。
医療等情報利活用ワーキンググループ

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