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医療IT委員会 答申概要 (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.med.or.jp/nichiionline/article/012779.html |
| 出典情報 | 日本医師会 定例記者会見(6/10)《日本医師会》 |
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令和6・7年度 医療IT委員会答申 概要
諮問:医療DXを現場で活用するための医師会の役割
約2年間、9回にわたり委員会を開催。
令和8年5月26日に金澤知徳委員長から松本吉郎会長へ答申手交。
(第1章 総論:4〜8ページ)
(第3章 提言:44〜51ページ)
医療DXの背景と基本認識
提言と医師会の役割
■ 背景:医療DX令和ビジョン2030により急速に
■ 三層の医師会ごとに求められる役割:「日本医師
政策が進展しオンライン資格確認は全国ほぼ導入、
会:政策提言・制度設計」「都道府県医師会:地域
医療DXは「構想 → 実装段階」へ移行
調整」「地域医師会:現場支援」
■ 社会的課題:「少子高齢化・医療需要増大」「医師
■ 医療DXの基本方針:「義務化ではなく段階的普
偏在・地域格差」「災害・感染症対応の必要性」
及」「医療機関の継続を最優先」「全国医療情報プ
■ 基本認識:「医療DX=単なるデジタル化ではな
ラットフォームと地域医療連携ネットワークは補完
い」「医療の質向上と負担軽減の両立が目的」
関係」
■ 日本医師会の立場:拙速な導入は避け、 現場に合 ■ 日本医師会への提言:「正確な情報提供」「運用費
わせた導入が必要
を含む費用支援」「セキュリティ対策支援」「小規模
医療機関への配慮」「AIの慎重活用」「災害・感染
症対応」「データ連携推進」「地域格差への対応」
(第2章 各論:9〜43ページ)
■ 医療DXは「進める」ものではなく、「現場で回るよ
医療DXの現状と現場課題
うにする」もの
■ 国の主要施策:開発や実証事業が進められている
■ 医師会の役割は【推進+調整+評価】
普及途上の段階
■ 現場実態:紙カルテ診療所の54.2%が電子化困
(委員長のあとがき:52ページ)
難と回答
■ 医療DXは今後の日常診療の前提であるが、一律
■ 主な課題:導入+運用コスト増(特にクラウド)IT
導入ではなく現場重視であるべき
人材不足セキュリティ対応困難業務負担の増加
■ 現場の本音 「制度は動きはじめたが、使える体制 ■ 無理に進めるものではなく、できるところから進
める
が整っていない」
■ 主役は医療者自身であり、日常診療こそが最も
■ 理想の制度と現場との乖離が顕在化
価値がある。
■ 都道府県・地域医師会で有用な活動を実施
諮問:医療DXを現場で活用するための医師会の役割
約2年間、9回にわたり委員会を開催。
令和8年5月26日に金澤知徳委員長から松本吉郎会長へ答申手交。
(第1章 総論:4〜8ページ)
(第3章 提言:44〜51ページ)
医療DXの背景と基本認識
提言と医師会の役割
■ 背景:医療DX令和ビジョン2030により急速に
■ 三層の医師会ごとに求められる役割:「日本医師
政策が進展しオンライン資格確認は全国ほぼ導入、
会:政策提言・制度設計」「都道府県医師会:地域
医療DXは「構想 → 実装段階」へ移行
調整」「地域医師会:現場支援」
■ 社会的課題:「少子高齢化・医療需要増大」「医師
■ 医療DXの基本方針:「義務化ではなく段階的普
偏在・地域格差」「災害・感染症対応の必要性」
及」「医療機関の継続を最優先」「全国医療情報プ
■ 基本認識:「医療DX=単なるデジタル化ではな
ラットフォームと地域医療連携ネットワークは補完
い」「医療の質向上と負担軽減の両立が目的」
関係」
■ 日本医師会の立場:拙速な導入は避け、 現場に合 ■ 日本医師会への提言:「正確な情報提供」「運用費
わせた導入が必要
を含む費用支援」「セキュリティ対策支援」「小規模
医療機関への配慮」「AIの慎重活用」「災害・感染
症対応」「データ連携推進」「地域格差への対応」
(第2章 各論:9〜43ページ)
■ 医療DXは「進める」ものではなく、「現場で回るよ
医療DXの現状と現場課題
うにする」もの
■ 国の主要施策:開発や実証事業が進められている
■ 医師会の役割は【推進+調整+評価】
普及途上の段階
■ 現場実態:紙カルテ診療所の54.2%が電子化困
(委員長のあとがき:52ページ)
難と回答
■ 医療DXは今後の日常診療の前提であるが、一律
■ 主な課題:導入+運用コスト増(特にクラウド)IT
導入ではなく現場重視であるべき
人材不足セキュリティ対応困難業務負担の増加
■ 現場の本音 「制度は動きはじめたが、使える体制 ■ 無理に進めるものではなく、できるところから進
める
が整っていない」
■ 主役は医療者自身であり、日常診療こそが最も
■ 理想の制度と現場との乖離が顕在化
価値がある。
■ 都道府県・地域医師会で有用な活動を実施