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風疹に関する疫学情報:2022年5月11日現在 (2 ページ)

公開元URL https://www.niid.go.jp/niid/ja/rubella-m-111/rubella-top/2145-rubella-related/8278-rubella1808.html
出典情報 風疹に関する疫学情報:2022年5月11日現在(5/17)《国立感染症研究所》
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地域別報告数
第 18 週は、埼玉県から 1 例、神奈川県から 1 例の報告があった(図 5)

第 14 週には福岡県から 1 例報告
があり、2022 年は第 18 週時点で全国から 3 例の報告がみられている(図 4, 7)

人口 100 万人あたりの患
者報告数は全国で 0.02 人であり、福岡県が 0.19 人、埼玉県が 0.14 人、神奈川県が 0.11 人であった
(図 6)。
図4 都道府県別病型別風疹累積報告数(2022 年第 1~18 週) (n=3)

図5 都道府県別病型別風疹報告数(2022 年第 18 週) (n=2 )

図6 都道府県別人口百万人あたり風疹報告数(2022 年第 1~18 週) (n=3)

図7 都道府県別風疹報告数 (2022 年 第 1~18 週)(n=3)

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症状
第 18 週までに報告があった 3 例のうち、発疹の記載があったのが 3 例、発熱が 2 例、咳が 2 例、鼻汁
が 1 例、結膜充血が 1 例、関節痛・関節炎が 1 例であった。

検査診断の方法
第 18 週までに報告があった 3 例全て血清 IgM 抗体の検出により、診断されていた。風疹の届け出につ
いては、迅速な行政対応を行うため、臨床診断をした時点でまず臨床診断例として届出を行うとともに、
血清 IgM 抗体検査等の血清抗体価の測定の実施と、都道府県等が設置する地方衛生研究所でのウイルス
遺伝子検査等の実施のための検体の提出をしていく必要がある。血清 IgM 抗体検査は発疹出現から 4 日
目以降に実施する必要があるが、PCR 検査は発疹出現後 7 日以内に検査する必要があり、注意が必要で
ある。

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