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資料2-1 第4期がん対策推進基本計画「がんとの共生分野」コア指標追加(案) (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》 |
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「がんとの共生」分野のコア指標追加(案)①
○第91回がん対策推進協議会において、コア指標(案)については、3つの選定方針(①指標の評価として質が高い。(悉
皆性、科学的信頼性) ②最終アウトカムへの影響が大きい。 ③都道府県等の比較が可能となる指標が望ましい。)により、
すでに設定されている296指標のうち93指標を選定した。
○共生分野については、既に設定されている82指標のうち、コア指標として21指標を提示したところ、更に3指標を追加する
意見をいただいた。
○「300008:治療費用の負担が原因で、がんの治療を変更・断念したがん患者の割合」と「300009:金銭的負担が原因で生活
に影響があったがん患者の割合」の2指標を追加することとしてはどうか。
分野
指標
がん患者等の社会的な問題 (300008)
への対策
治療費用の負担が原因で、が
(サバイバーシップ支援) んの治療を変更・断念したが
P20 分野別アウトカム指標 ん患者の割合
が
ん
と
の
共
生
がん患者等の社会的な問題
への対策(サバイバーシッ
プ支援)
P20 分野アウトカム指標
(300009)
金銭的負担が原因で生活に影
響があったがん患者の割合
ライフステージに応じた療
養環境への支援
P22 アウトプット指標
(341105)
小児がん拠点病院等のがん相
談支援センターにおける、小
児・AYA世代のがん患者に対
する就労に関する相談件数
委員意見
選定理由(案)
・患者の経済的負担感や、経済的
理由による治療内容の変更など、
経済的課題は長期にわたって患者 ・就労支援等により、治療と仕事を両立することで、がんの治療を変
や家族に影響を及ぼすものであり、更・断念することなく治療を受けられること、また、金銭的負担が原因
経済的側面を長期的に計測できる で生活に影響がないことは重要であり、ひいては最終アウトカムの「療
コア指標として追加してはどうか。養生活の質の維持向上」につながると考える。そのため、300008・
・患者体験調査において、若年者 300009をコア指標として追加してはどうか。
の半数近くの方が経済的な影響を
受けていたと回答していることか ・なお、AYA世代の経済的困難指標については、新たな指標の設定とな
ら、コア指標として経済的困難の るため、今回は追加せず、第5期に向けて検討する。
指標を追加し、できればAYA世代
も含めて検討してほしい。
・「小児がん拠点病院等の整備に関する指針」において、「AYA世代に
・小児がん患者や大学生などの
おいては、年代によって、就学、就労等の状況や心理社会的状況が様々
AYA世代の若い患者の多くは、治 であることから、個々の状況に応じ、多様なニーズを踏まえた、全人的
療が終わってから初めて就職活動 ながん医療及びライフステージに応じた支援を提供すること。」と定め
を行うため、新規就労にあたって、ており、AYA世代のがん患者に対する就労に関する相談先として、小児
がんの経験や晩期合併症を抱えて がん拠点病院のがん相談支援センターの果たす役割は大きいと考える。
いることが就職に不利になるので また、「がん診療連携拠点病院等の整備について」においては、「就学、
はないかという不安から、就職活 就労、妊孕性の温存、アピアランスケア等に関する状況や本人の希望に
動に大変苦労している。子どもた ついても確認し、自施設もしくは連携施設の がん相談支援センターで対
ちが将来、経済的に自立し、社会 応できる体制を整備すること。」と定めており、AYA世代のがん患者が
に貢献していくことは非常に重要 就労に関する相談先として成人拠点病院も位置づけられているが、本指
な課題であると考えられるため、 標では成人拠点病院の相談件数が反映されていない。このことから、コ
コア指標として追加してはどうか。ア指標として追加せず、計測指標として継続して測定することしてはど
うか。なお、成人拠点病院におけるAYA世代のがん患者に係る相談件数
の算出については、5期に向けての論点とする。
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○第91回がん対策推進協議会において、コア指標(案)については、3つの選定方針(①指標の評価として質が高い。(悉
皆性、科学的信頼性) ②最終アウトカムへの影響が大きい。 ③都道府県等の比較が可能となる指標が望ましい。)により、
すでに設定されている296指標のうち93指標を選定した。
○共生分野については、既に設定されている82指標のうち、コア指標として21指標を提示したところ、更に3指標を追加する
意見をいただいた。
○「300008:治療費用の負担が原因で、がんの治療を変更・断念したがん患者の割合」と「300009:金銭的負担が原因で生活
に影響があったがん患者の割合」の2指標を追加することとしてはどうか。
分野
指標
がん患者等の社会的な問題 (300008)
への対策
治療費用の負担が原因で、が
(サバイバーシップ支援) んの治療を変更・断念したが
P20 分野別アウトカム指標 ん患者の割合
が
ん
と
の
共
生
がん患者等の社会的な問題
への対策(サバイバーシッ
プ支援)
P20 分野アウトカム指標
(300009)
金銭的負担が原因で生活に影
響があったがん患者の割合
ライフステージに応じた療
養環境への支援
P22 アウトプット指標
(341105)
小児がん拠点病院等のがん相
談支援センターにおける、小
児・AYA世代のがん患者に対
する就労に関する相談件数
委員意見
選定理由(案)
・患者の経済的負担感や、経済的
理由による治療内容の変更など、
経済的課題は長期にわたって患者 ・就労支援等により、治療と仕事を両立することで、がんの治療を変
や家族に影響を及ぼすものであり、更・断念することなく治療を受けられること、また、金銭的負担が原因
経済的側面を長期的に計測できる で生活に影響がないことは重要であり、ひいては最終アウトカムの「療
コア指標として追加してはどうか。養生活の質の維持向上」につながると考える。そのため、300008・
・患者体験調査において、若年者 300009をコア指標として追加してはどうか。
の半数近くの方が経済的な影響を
受けていたと回答していることか ・なお、AYA世代の経済的困難指標については、新たな指標の設定とな
ら、コア指標として経済的困難の るため、今回は追加せず、第5期に向けて検討する。
指標を追加し、できればAYA世代
も含めて検討してほしい。
・「小児がん拠点病院等の整備に関する指針」において、「AYA世代に
・小児がん患者や大学生などの
おいては、年代によって、就学、就労等の状況や心理社会的状況が様々
AYA世代の若い患者の多くは、治 であることから、個々の状況に応じ、多様なニーズを踏まえた、全人的
療が終わってから初めて就職活動 ながん医療及びライフステージに応じた支援を提供すること。」と定め
を行うため、新規就労にあたって、ており、AYA世代のがん患者に対する就労に関する相談先として、小児
がんの経験や晩期合併症を抱えて がん拠点病院のがん相談支援センターの果たす役割は大きいと考える。
いることが就職に不利になるので また、「がん診療連携拠点病院等の整備について」においては、「就学、
はないかという不安から、就職活 就労、妊孕性の温存、アピアランスケア等に関する状況や本人の希望に
動に大変苦労している。子どもた ついても確認し、自施設もしくは連携施設の がん相談支援センターで対
ちが将来、経済的に自立し、社会 応できる体制を整備すること。」と定めており、AYA世代のがん患者が
に貢献していくことは非常に重要 就労に関する相談先として成人拠点病院も位置づけられているが、本指
な課題であると考えられるため、 標では成人拠点病院の相談件数が反映されていない。このことから、コ
コア指標として追加してはどうか。ア指標として追加せず、計測指標として継続して測定することしてはど
うか。なお、成人拠点病院におけるAYA世代のがん患者に係る相談件数
の算出については、5期に向けての論点とする。
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