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資料２_細野構成員提出資料 (13 ページ)

出典

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66616.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ（第3回　12／22）《厚生労働省》

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出生数の減少による新生児医療への影響
・ 地域によってはNICU病床数が過剰
出生数の低下以上に超･極低出生体重児の数の低下が病床稼働率に関与
従来のNICU1床に対してGCU2床はGCUが過剰
・ 周産期センターの二極化
人員のいるところに人が集まり集まらない施設は集約化の前に自然淘汰される
・ 小児科病床患者の減少
NICU入院児は再入院のリスクが高いためNICU入院数の減少は小児科入院数の減
少にもつながる
・ 同様にNICUを閉鎖するとハイリスク妊婦が受け入れられなくなり産科医療も縮小化する
患者数増加の工夫の余地が少ない

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