よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


薬-7日本バイオシミラー協議会 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66925.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第243回 12/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

バイオシミラーの役割と課題
役割
① バイオシミラー普及により医療費の適正化に⼤きく貢献します。
② 患者の費用負担を低減でき、高額なバイオ医薬品へのアクセスの向上を図れます。
③ 先⾏品企業に加え、バイオシミラーが参⼊することにより、複数ソースとなることでバイオ医薬
品の安定供給、安全保障上のリスク軽減に貢献します。

課題
医療費適正化、安定供給、安全保障の観点からバイオシミラー産業を推進するため⾼額な研究開発・製造コスト
の投資、国内生産体制構築をすすめていく上の課題

①薬価収載後の薬価・流通の取り扱いが低分⼦後発品と同じ
②バイオAGの存在