よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和7年9月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_geppou_202509.pdf
出典情報 令和7年9月の熱中症による救急搬送状況(10/29)《総務省消防庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 6,430 人(65.8%)、次いで中等症(入院診療)
3,130 人(32.0%)、重症(長期入院)183 人(1.9%)の順となっています。
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和7年9月
総搬送人員

9,766人

その他
20人
0.2%

死亡
3人
0.0%

重症
183人
1.9%

中等症
3,130人
32.0%
軽症
6,430人
65.8%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 3,058 人(31.3%)、次いで道路 1,932 人(19.8%)、公衆
(屋外)1,337 人(13.7%)、仕事場① 1,269 人(13.0%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和7年9月
総搬送人員

9,766人

その他
705人
7.2%

住居
3,058人
31.3%

道路
1,932人
19.8%

公衆(屋外)
1,337人
13.7%
教育機関
439人
4.5%

公衆(屋内)
705人
7.2%

仕事場①
1,269人
13.0%
仕事場②
321人
3.3%