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○不妊治療の実態調査の結果について-16参考 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00093.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第478回  4/14)《厚生労働省》
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体外受精等に係る価格について

中医協

総-2

3.1.13

〈医療機関調査の概要〉

【期間】令和2年10月30日(金)~11月19日(木)(21日間)
【対象】日本産科婦人科学会に不妊治療実施機関として登録されている
医療機関622施設
【回答数】307/622施設(回収率:49%)
〈調査結果〉
治療ステージ

中央値

最小~最大値



新鮮胚移植

37~51万※

16~89万



凍結胚移植

43~58万※

21~98万

※数値の幅は、排卵誘発剤の使用の多寡、体外受精か顕微授精など、
個々に選択する治療法の違いによる。

現行の助成額
15万
(初回30万)
15万
(初回30万)

(単位は全て円)

回答の得られた307施設のうち、価格の算出に必要な項目について有効回答
の得られた86施設のデータを元に算出。
日本における体外受精等の約80%は凍結胚移植治療。
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