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資料2 障害福祉サービス等の費用の状況について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64884.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第151回 10/20)《厚生労働省》
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R5→R6年度の障害福祉サービス等の総費用額の伸びの状況
⚫ 最近の政府予算では、対前年度5~6%程度の伸び(※)を確保してきたが、R5年度からR6年度の費用の伸び(12.1%)は、これを大き
く上回っている。 ※ R3年度:+5.9%、R4年度:+6.9%、R5年度:+6.1%、R6年度:+5.9%、R7年度:+5.2%
⚫ このR5年度からR6年度の伸びの状況を見てみると、
・ 一人当たりの総費用額が、R6改定の改定率(+1.12%)を大きく上回って、 6.0%の伸びとなっている
・ 利用者数は、近年の動向と同様に、5.8%の伸びとなっている
⇒ 制度の持続可能性を確保する観点から、検討が必要

R5年度→R6年度の給付費の変化(伸び方)のイメージ
21.3万円

25.0
R6年度
20.0
R5年度
15.0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

R6年度 総費用額
約4.18兆円
6.0%

(一人当たり月間約21.3万円)

(過去4年平均:1.9%)

20.1万円
10.0

5.0

0.0
0

50

100

150

利用者数(1ヶ月平均・万人)

(出展)国保連データ

200

一人当たり総費用額

一人当たり総費用額(月額平均・万円)

一人当たり総費用額と利用者数から見た総費用額

12.1%

R5年度 総費用額
約3.73兆円
(一人当たり月間約20.1万円)

5.8%
(過去4年平均:5.9%)


~~
~~~
~~~~~~~~~~~~~~154
万人
163 万人
利用者数

3