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○診療報酬基本問題小委員会からの報告、新型コロナウイルス感染症の影響等を踏まえた診療報酬の算定状況等及び令和2年度診療報酬改定における経過措置等への対応について-2-1 (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00091.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第476回  3/10)《厚生労働省》
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重症度、医療・看護必要度Ⅰの該当患者割合(急性期一般入院料4、8~10月)


8~10月における急性期一般入院料4についても、必要度Ⅰ該当患者割合が基準を下回る医療
機関が、「コロナ対応あり」「コロナ対応なし」両方で存在した。

コロナ対応あり(令和元年8~10月) (n=46)

コロナ対応なし(令和元年8~10月) (n=65)
27%(令和2年度
改定前の基準)

出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)

コロナ対応あり(令和2年8~10月) (n=46)
20%(令和2年度
改定後の基準)
※200床未満

27%(令和2年度
改定前の基準)



22%(令和2年度
改定後の基準)
※200床以上

コロナ対応なし(令和2年8~10月) (n=65)
20%(令和2年度
改定後の基準)
※200床未満

22%(令和2年度
改定後の基準)
※200床以上

※令和2年度改定後の200床未満の基準は、改定前に急性期一般4を届け出ていた場合のみ。

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