よむ、つかう、まなぶ。
感染症週報 2025年第39週（9月22日－9月28日） (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第39週（9月22日－9月28日）（10／10）《国立感染症研究所》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第39週
（9月22日〜 9月28日）
：通巻第27巻 第39号
（補）他に麻しん1例の報告があったが削除予定。また、2024年第39週から2025年第38週ま
でに診断されたものの報告遅れとして、細菌性赤痢1例〔菌種：S. sonnei（D群）＿感染
地域：愛知県〕、腸管出血性大腸菌感染症14例〔血清群・毒素型：O157 VT2（ 4例）、
O157 VT1・VT2（2例）、O115 VT1（1例）、O121 VT1
（1例）、O128 VT2（1例）、O169
VT2
（1例）、その他・不明（4例）〕、E型肝炎1例〔感染地域（感染源）
：茨城県（不明）〕、デ
ング熱2例（感染地域：インド1例、インドネシア1例）、日本紅斑熱1例（感染地域：鹿
児島県）、マラリア1例（熱帯熱＿感染地域：南スーダン）、レジオネラ症15例〔感染地
域：福岡県2例、岩手県1例、千葉県1例、東京都1例、神奈川県1例、京都府1例、大阪
府1例、奈良県1例、熊本県1例、東京都/愛知県1例、国内（都道府県不明）1例、国内・
国外不明3例〕、レプトスピラ症1例〔感染地域（感染源）
：山口県（側溝）〕、カルバペネ
ム耐性腸内細菌目細菌感染症5例（菌種：E. cloacae 1例、E. coli 1例、K. aerogenes 1例、
その他・不明2例）、急性弛緩性麻痺1例（病原体不明＿年齢群：2歳）、急性脳炎3例（イ
ンフルエンザウイルスA型1例＿年齢群：5歳．インフルエンザウイルス型不明1例＿
年齢群：50代．エコーウイルス9型1例＿年齢群：0歳）、劇症型溶血性レンサ球菌感染
症7例〔年齢群：0歳（1例）、50代（1例）、60代（1例）、80代（3例．
うち2例死亡）、90代以上
（1例）〕、水痘（入院例に限る）3例〔年齢群：40代（1例）、80代（2例）〕、梅毒118例（早期
顕症I期47例、早期顕症II期41例、晩期顕症2例、無症候28例）、播種性クリプトコック
ス症1例（感染地域：大阪府．年齢群：80代）、百日咳269例〔うちLAMP法等病原体遺伝
子検出116例＿年齢群：0歳（6例）、2歳（6例）、3歳（3例）、4歳（3例）、5歳（4例）、6歳
（7例）、7歳（18例）、8歳（17例）、9歳（15例）、10代（90例）、20代（12例）、30代（23例）、40代
（29例）、50代（14例）、60代（9例）、70代（11例）、90代以上（2例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
5
2025年 第39週
（9月22日〜 9月28日）
：通巻第27巻 第39号
（補）他に麻しん1例の報告があったが削除予定。また、2024年第39週から2025年第38週ま
でに診断されたものの報告遅れとして、細菌性赤痢1例〔菌種：S. sonnei（D群）＿感染
地域：愛知県〕、腸管出血性大腸菌感染症14例〔血清群・毒素型：O157 VT2（ 4例）、
O157 VT1・VT2（2例）、O115 VT1（1例）、O121 VT1
（1例）、O128 VT2（1例）、O169
VT2
（1例）、その他・不明（4例）〕、E型肝炎1例〔感染地域（感染源）
：茨城県（不明）〕、デ
ング熱2例（感染地域：インド1例、インドネシア1例）、日本紅斑熱1例（感染地域：鹿
児島県）、マラリア1例（熱帯熱＿感染地域：南スーダン）、レジオネラ症15例〔感染地
域：福岡県2例、岩手県1例、千葉県1例、東京都1例、神奈川県1例、京都府1例、大阪
府1例、奈良県1例、熊本県1例、東京都/愛知県1例、国内（都道府県不明）1例、国内・
国外不明3例〕、レプトスピラ症1例〔感染地域（感染源）
：山口県（側溝）〕、カルバペネ
ム耐性腸内細菌目細菌感染症5例（菌種：E. cloacae 1例、E. coli 1例、K. aerogenes 1例、
その他・不明2例）、急性弛緩性麻痺1例（病原体不明＿年齢群：2歳）、急性脳炎3例（イ
ンフルエンザウイルスA型1例＿年齢群：5歳．インフルエンザウイルス型不明1例＿
年齢群：50代．エコーウイルス9型1例＿年齢群：0歳）、劇症型溶血性レンサ球菌感染
症7例〔年齢群：0歳（1例）、50代（1例）、60代（1例）、80代（3例．
うち2例死亡）、90代以上
（1例）〕、水痘（入院例に限る）3例〔年齢群：40代（1例）、80代（2例）〕、梅毒118例（早期
顕症I期47例、早期顕症II期41例、晩期顕症2例、無症候28例）、播種性クリプトコック
ス症1例（感染地域：大阪府．年齢群：80代）、百日咳269例〔うちLAMP法等病原体遺伝
子検出116例＿年齢群：0歳（6例）、2歳（6例）、3歳（3例）、4歳（3例）、5歳（4例）、6歳
（7例）、7歳（18例）、8歳（17例）、9歳（15例）、10代（90例）、20代（12例）、30代（23例）、40代
（29例）、50代（14例）、60代（9例）、70代（11例）、90代以上（2例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
5