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感染症週報 2025年第38週（9月15日－9月21日） (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第38週（9月15日－9月21日）（10／3）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第38週
（9月15日〜 9月21日）
：通巻第27巻 第38号
（補）2024年第38週から2025年第37週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症19例〔血清群・毒素型：O157 VT2（10例）、O157 VT1・VT2（2例）、
O145 VT2（1例）、O8 VT1（1例）、その他・不明（5例）〕、E型肝炎1例〔感染地域（感染
源）
：国内・国外不明（不明）〕、A型肝炎1例（感染地域：千葉県）、日本紅斑熱2例（感染
地域：広島県1例、国内・国外不明1例）、レジオネラ症7例〔感染地域：北海道1例、神
奈川県1例、福井県1例、島根県1例、長崎県1例、国内（都道府県不明）1例、国内・国外
不明1例〕、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症7例（菌種：E. coli 4例、E. cloacae
1例、その他・不明2例）、急性脳炎4例〔ヒトパレコウイルス1例＿年齢群：0歳．病原体
不明3例＿年齢群：1歳（1例）、10代（1例）、60代（1例）〕、劇症型溶血性レンサ球菌感染
症4例〔年齢群：70代（3例．
うち1例死亡）、80代（1例）〕、水痘（入院例に限る）5例〔年齢
群：0歳（1例）、10代（1例）、40代（1例）、60代（1例）、70代（1例）〕、梅毒128例（早期顕症I
期47例、早期顕症II期42例、晩期顕症1例、先天梅毒2例、無症候36例）、播種性クリプ
トコックス症2例〔感染地域：栃木県1例、福岡県1例．年齢群：70代（1例）、80代（1例）〕、
百日咳283例〔うちLAMP法等病原体遺伝子検出153例＿年齢群：0歳（9例）、2歳（1例）、
3歳（4例）、4歳（1例）、5歳（3例）、6歳（16例）、7歳（22例）、8歳（20例）、9歳（16例）、10代
（100例）、20代（14例）、30代（17例）、40代（27例）、50代（9例）、60代（11例）、70代（9例）、
80代（4例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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2025年 第38週
（9月15日〜 9月21日）
：通巻第27巻 第38号
（補）2024年第38週から2025年第37週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症19例〔血清群・毒素型：O157 VT2（10例）、O157 VT1・VT2（2例）、
O145 VT2（1例）、O8 VT1（1例）、その他・不明（5例）〕、E型肝炎1例〔感染地域（感染
源）
：国内・国外不明（不明）〕、A型肝炎1例（感染地域：千葉県）、日本紅斑熱2例（感染
地域：広島県1例、国内・国外不明1例）、レジオネラ症7例〔感染地域：北海道1例、神
奈川県1例、福井県1例、島根県1例、長崎県1例、国内（都道府県不明）1例、国内・国外
不明1例〕、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症7例（菌種：E. coli 4例、E. cloacae
1例、その他・不明2例）、急性脳炎4例〔ヒトパレコウイルス1例＿年齢群：0歳．病原体
不明3例＿年齢群：1歳（1例）、10代（1例）、60代（1例）〕、劇症型溶血性レンサ球菌感染
症4例〔年齢群：70代（3例．
うち1例死亡）、80代（1例）〕、水痘（入院例に限る）5例〔年齢
群：0歳（1例）、10代（1例）、40代（1例）、60代（1例）、70代（1例）〕、梅毒128例（早期顕症I
期47例、早期顕症II期42例、晩期顕症1例、先天梅毒2例、無症候36例）、播種性クリプ
トコックス症2例〔感染地域：栃木県1例、福岡県1例．年齢群：70代（1例）、80代（1例）〕、
百日咳283例〔うちLAMP法等病原体遺伝子検出153例＿年齢群：0歳（9例）、2歳（1例）、
3歳（4例）、4歳（1例）、5歳（3例）、6歳（16例）、7歳（22例）、8歳（20例）、9歳（16例）、10代
（100例）、20代（14例）、30代（17例）、40代（27例）、50代（9例）、60代（11例）、70代（9例）、
80代（4例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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