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感染症週報 2025年第33週（8月11日－8月17日） (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第33週（8月11日－8月17日）（8／29）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第33週
（8月11日〜 8月17日）
：通巻第27巻 第33号
発生動向総覧
＜第33週コメント＞ 8月20日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核179例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（D群）＿感染地域：国内（都道府県不明）
菌種：S. sonnei
腸管出血性大腸菌感染症133例（有症者78例、うちHUS 1例）
感染地域：国内96例、韓国9例、国内・国外不明28例
国内の感染地域：福岡県10例、岩手県9例、北海道7例、大分県
6例、千葉県5例、鹿児島県5例、宮城県4例、
神奈川県4例、福島県3例、東京都3例、愛知
県3例、大阪府3例、秋田県2例、茨城県2例、
群馬県2例、埼玉県2例、長野県2例、静岡県
2例、沖縄県2例、青森県1例、山形県1例、栃
木県1例、富山県1例、福井県1例、兵庫県1例、
岡山県1例、広島県1例、愛媛県1例、佐賀県
1例、熊本県1例、国内（都道府県不明）9例
年齢群：1 歳（2例）、2歳（1例）、3歳（2例）、4歳（1例）、5歳（5例）、
6歳（1例）、7歳（2例）、8歳（2例）、9歳（2例）、10代
（21例）、20代（29例）、30代（13例）、40代（15例）、50代
（16例）、60代（11例）、70代（7例）、80代（2例）、90代以
上（1例）
血清群・毒素型：O103 VT1
（26例）、O157 VT2
（26例）、O157
VT1・VT2（24例）、O26 VT1（11例）、O91
VT1・VT2（3例）、O111 VT1（2例）、O111
VT1・VT2（2例）、O121 VT2（2例）、O145
VT2（ 2 例）、O157 VT1（ 2 例）、O55 VT1
（1例）、O126 VT1（1例）、
（2例）、O115 VT1
O146 VT1・VT2（ 1例）、O26 VT2（ 1例）、
その他・不明（27例）
累積報告数：2,064例（有症者1,105例、うちHUS 17例．死亡2例）
感染地域：インドネシア/シンガポール/マレーシア
腸チフス1例
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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2025年 第33週
（8月11日〜 8月17日）
：通巻第27巻 第33号
発生動向総覧
＜第33週コメント＞ 8月20日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核179例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（D群）＿感染地域：国内（都道府県不明）
菌種：S. sonnei
腸管出血性大腸菌感染症133例（有症者78例、うちHUS 1例）
感染地域：国内96例、韓国9例、国内・国外不明28例
国内の感染地域：福岡県10例、岩手県9例、北海道7例、大分県
6例、千葉県5例、鹿児島県5例、宮城県4例、
神奈川県4例、福島県3例、東京都3例、愛知
県3例、大阪府3例、秋田県2例、茨城県2例、
群馬県2例、埼玉県2例、長野県2例、静岡県
2例、沖縄県2例、青森県1例、山形県1例、栃
木県1例、富山県1例、福井県1例、兵庫県1例、
岡山県1例、広島県1例、愛媛県1例、佐賀県
1例、熊本県1例、国内（都道府県不明）9例
年齢群：1 歳（2例）、2歳（1例）、3歳（2例）、4歳（1例）、5歳（5例）、
6歳（1例）、7歳（2例）、8歳（2例）、9歳（2例）、10代
（21例）、20代（29例）、30代（13例）、40代（15例）、50代
（16例）、60代（11例）、70代（7例）、80代（2例）、90代以
上（1例）
血清群・毒素型：O103 VT1
（26例）、O157 VT2
（26例）、O157
VT1・VT2（24例）、O26 VT1（11例）、O91
VT1・VT2（3例）、O111 VT1（2例）、O111
VT1・VT2（2例）、O121 VT2（2例）、O145
VT2（ 2 例）、O157 VT1（ 2 例）、O55 VT1
（1例）、O126 VT1（1例）、
（2例）、O115 VT1
O146 VT1・VT2（ 1例）、O26 VT2（ 1例）、
その他・不明（27例）
累積報告数：2,064例（有症者1,105例、うちHUS 17例．死亡2例）
感染地域：インドネシア/シンガポール/マレーシア
腸チフス1例
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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