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感染症週報 2025年第29週（7月14日－7月20日） (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第29週（7月14日－7月20日）（8／1）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第29週
（7月14日〜 7月20日）
：通巻第27巻 第29号
発生動向総覧
＜第29週コメント＞ 7月23日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核247例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（B群）＿感染地域：東京都
菌種：S. flexneri
腸管出血性大腸菌感染症148例（有症者82例、うちHUS 3例）
感染地域：国内96例、韓国4例、タイ1例、韓国/カザフスタン
1例、国内・国外不明46例
国内の感染地域：東京都13例、福岡県8例、愛知県7例、神奈川
県6例、北海道5例、千葉県5例、宮城県4例、
群馬県4例、青森県3例、秋田県3例、栃木県
3例、岡山県3例、広島県3例、大阪府2例、兵
庫県2例、島根県2例、茨城県1例、埼玉県1例、
福井県1例、山梨県1例、三重県1例、京都府
1例、奈良県1例、鳥取県1例、長崎県1例、鹿
児島県1例、沖縄県1例、国内（都道府県不明）
12例
年齢群：1 歳（2例）、2歳（5例）、3歳（1例）、6歳（2例）、7歳（1例）、
9歳（2例）、10代（12例）、20代（28例）、30代（23例）、
40代（24例）、50代（24例）、60代（9例）、70代（10例）、
80代（4例）、90代以上（1例）
血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（31例）、O157 VT2
（26例）、
O103 VT1（22例）、O26 VT1（17例）、O111
VT1・VT2（ 2 例）、O166 VT2（ 2 例）、O8
VT2（ 2例）、O111 VT1（ 1例）、O136 VT1
（1例）、O145 VT2
（1例）、O159 VT2（1例）、
O166 VT1（ 1例）、O168 VT2（ 1例）、O91
VT1
（1例）、その他・不明（39例）
累積報告数：1,324例（有症者662例、うちHUS 14例．死亡2例）
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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2025年 第29週
（7月14日〜 7月20日）
：通巻第27巻 第29号
発生動向総覧
＜第29週コメント＞ 7月23日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核247例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（B群）＿感染地域：東京都
菌種：S. flexneri
腸管出血性大腸菌感染症148例（有症者82例、うちHUS 3例）
感染地域：国内96例、韓国4例、タイ1例、韓国/カザフスタン
1例、国内・国外不明46例
国内の感染地域：東京都13例、福岡県8例、愛知県7例、神奈川
県6例、北海道5例、千葉県5例、宮城県4例、
群馬県4例、青森県3例、秋田県3例、栃木県
3例、岡山県3例、広島県3例、大阪府2例、兵
庫県2例、島根県2例、茨城県1例、埼玉県1例、
福井県1例、山梨県1例、三重県1例、京都府
1例、奈良県1例、鳥取県1例、長崎県1例、鹿
児島県1例、沖縄県1例、国内（都道府県不明）
12例
年齢群：1 歳（2例）、2歳（5例）、3歳（1例）、6歳（2例）、7歳（1例）、
9歳（2例）、10代（12例）、20代（28例）、30代（23例）、
40代（24例）、50代（24例）、60代（9例）、70代（10例）、
80代（4例）、90代以上（1例）
血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（31例）、O157 VT2
（26例）、
O103 VT1（22例）、O26 VT1（17例）、O111
VT1・VT2（ 2 例）、O166 VT2（ 2 例）、O8
VT2（ 2例）、O111 VT1（ 1例）、O136 VT1
（1例）、O145 VT2
（1例）、O159 VT2（1例）、
O166 VT1（ 1例）、O168 VT2（ 1例）、O91
VT1
（1例）、その他・不明（39例）
累積報告数：1,324例（有症者662例、うちHUS 14例．死亡2例）
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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