医療安全・医療事故調査制度に関する
当協会の取り組み
当協会では、「病院あり方報告書」を通じて医療、病院のあるべき姿を内外に発信して
きた。医療の質、安全については2002/2004/2007年度版で既に下記のような内容が言及
されている。
※会長が統括、各委員会委員長が中心
※当協会の根幹をなす考え方と活動方針を公表

医療の質と安全の確保は必須の事項
中立な第三者機関に事故報告を集積することが必要。専門家（第三者機関における医
療の専門家）による調査分析と現場への事故防止策などの還元が必要
守秘および免責の担保
被害者救済と紛争解決の取り組み⇒相談窓口として第三者機関の設立が必要（被害者
救済と医療機関の負担軽減）

3