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2024年度 地域包括ケア推進病棟協会 経営調査報告 (11 ページ)

公開元URL https://chiiki-hp.jp/care/activity-report/5717
出典情報 地域包括ケア推進病棟協会 記者会見(7/29)《地域包括ケア推進病棟協会》
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【設問2について】
① 全施設において、
1)合計の医業収益と医業費用は増えた施設が過半数で、医業利益が減った施設も
過半数に認めた。
2)2024/11赤字施設も2024/11黒字施設も合計と同様の傾向であった。
医業利益が減った施設もそれぞれ過半数に認めた。
② 急性期CM型において、
1)合計の医業収益と医業費用は増えた施設が6割を超え、
医業利益が減った施設も6割を超えていた。
2)2024/11赤字施設も2024/11黒字施設も、合計と同様の傾向である。
③ PA連携型・地域密着型において、
1)合計の医業収益は、増えた施設が最多だが半数弱であった。
医業費用の増えた施設と、医業利益が減った施設は、それぞれ6割を超えていた。
2)2024/11赤字施設の医業収益は、減った施設が最多だが半数弱であった。
医業費用の増えた施設と、医業利益が減った施設は、それぞれ7割を超えていた。
3)2024/11黒字施設の医業収益と医業費用は増えた施設が過半数を、
医業利益が減った施設も過半数を占めた。
④ 全体を通じて、
1)2024/11赤字施設は2024/11黒字施設よりも、
1.医業収益が増えた割合が低かった。
2.医業費用が増えた割合が高かった。3.医業利益が減った割合が高かった。
2) 全ての分類において
1.医業費用が増え、医業利益が減った割合が過半数を占めた。

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