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参考資料1 第1回 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ資料 (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22621.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会(第2回 4/25)《厚生労働省》
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ご議論いただきたい主な論点(案)ー特定保健指導ー
第1回検討会での見直しの方向性
個人の受診者の行動変容につながり、成果が出たことを評価する方向(アウトカム評価の導入、
ICTを活用した取組など)で検討してはどうか。

参考:特定保健指導の質の評価体系
特定保健指導の質の評価体系については、
①ストラクチャー(構造) ②プロセス(過程) ③アウトカム(結果)

の3つの視点に分類でき、それぞれの特性に応じた基準等が必要。

①特定保健指導の実施体制等(ストラクチャー(構造))について
- 保健指導の実施体制は、モデル実施では委託のケースが多い。直営や委託の体制に依らず、効果
的・効率的な保健指導を実施する体制について、どう考えるか。
- ICTを活用した遠隔面接等の保健指導のニーズの高まりや普及状況等を踏まえ、ICTを活用した遠
隔面接が有効な事例の普及に向けた課題(事務負担・コスト、ICTリテラシー等)について、どう考え
るか。
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