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資料3 日本放射線腫瘍学会 提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59047.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第18回 6/23)《厚生労働省》
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第18回がん診療提供体制のあり方に関する検討会
資料1

がん患者における三大療法の需要推計(全国)


令和7年6月23日

2025年を1.0とした場合、2040年に向けてがん患者に対する三大療法の中で、手術療法は減少し、放射線療法と薬物療法は増加するこ
とが見込まれる。

1.6

1.4

1.38
1.31
1.24

1.24
1.20

1.2

1.17
1.09
1.06

1.0

1.00

0.99

1.15

1.09
0.97

0.95

0.92

0.89

0.8

0.6

0.4
2025年

2030年

2035年

手術療法

2040年

放射線療法

2045年

2050年

薬物療法

※グラフ内の点線は三大療法の将来実施割合が95%信頼区間上限・下限で推移した場合に算出した三大療法の需要を記載。
出典:全国がん登録のがん罹患率データ(2016-2021年)、国立社会保障・人口問題研究所将来推計人口(2020-2054年)を用いて作成したがん罹患者数推計と2016-2023年までの期間に院内がん登
録全国集計に毎年参加している施設(696施設)を対象に集計した三大療法の実施割合の推移から作成した2050年までの実施割合推計と乗算し、2025年の実施数を1とした場合の将来推計値をがん・疾病
対策課において作成

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