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総-6 参考4[195KB] (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58800.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第609回 6/18)《厚生労働省》 |
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1.
はじめに
本ガイドラインでは、開発段階やこれまでに得られている医学薬学的・科学的見地に基
づき、以下の医薬品の最適な使用を推進する観点から、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)
(以下、「本剤」)を使用する施設に求められる要件及び投与対象となる患者を示す。作
用機序、臨床成績、投与に際して留意すべき事項等については、最新の電子化された添付
文書及び医薬品リスク管理計画を参照すること。
なお、本ガイドラインは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構、公益社団法人日本臨
床腫瘍学会、一般社団法人日本臨床内科医会、特定非営利活動法人日本肺癌学会及び一般
社団法人日本呼吸器学会の協力のもと作成した。
対象となる医薬品:ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)
対象となる効能又は効果:切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫
対象となる用法及び用量:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人には、ペムブロ
リズマブ(遺伝子組換え)として、1回200 mgを3週間間隔又は1
回400 mgを6週間間隔で30分間かけて点滴静注する。
2
はじめに
本ガイドラインでは、開発段階やこれまでに得られている医学薬学的・科学的見地に基
づき、以下の医薬品の最適な使用を推進する観点から、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)
(以下、「本剤」)を使用する施設に求められる要件及び投与対象となる患者を示す。作
用機序、臨床成績、投与に際して留意すべき事項等については、最新の電子化された添付
文書及び医薬品リスク管理計画を参照すること。
なお、本ガイドラインは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構、公益社団法人日本臨
床腫瘍学会、一般社団法人日本臨床内科医会、特定非営利活動法人日本肺癌学会及び一般
社団法人日本呼吸器学会の協力のもと作成した。
対象となる医薬品:ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)
対象となる効能又は効果:切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫
対象となる用法及び用量:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人には、ペムブロ
リズマブ(遺伝子組換え)として、1回200 mgを3週間間隔又は1
回400 mgを6週間間隔で30分間かけて点滴静注する。
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