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資料6 曽根構成員提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58360.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第7回 5/30)《厚生労働省》
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市民福祉プランひがしまつやま
計画の基本理念
(略)障害の有無に関係なく誰もが普通の暮らしを送れる社会を目指

したノーマライゼーションのまちづくりが今、求められています。
これまで、障害者として手帳を持つ人だけのものとして位置付けら
れていたサービスを、すべての市民に共通のものとしてとらえなおす
ことが必要であると考えました。そして、手帳の有無や障害の種類な
どに関わらず、必要とする人が必要なときに気軽にサービスを利用
できる仕組みを築いていくことを、この計画に共通するテーマとして
位置付けたところです。このこととあわせて、地域で受けられるサー
ビスについて、高齢者向けのもの・障害者向けのものといった区分を
取り払い、人材や施設、これまでに培ってきたノウハウなどを共有し
て、効率的にサービスを進めていくこととしました。
「市民福祉プラン・ひがしまつやま」はこうした考え方のもとで策定さ
れたものです。
東松山市障害者プラン 平成10年(1998年)
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