よむ、つかう、まなぶ。
感染症週報 2025年第20週（5月12日－5月18日） (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第20週（5月12日－5月18日）（5／30）《国立感染症研究所》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第20週
（5月12日〜 5月18日）
：通巻第27巻 第20号
流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期の平均と比較してかな
り多い。都道府県別の上位3位は岡山県（0.29）、福島県（0.18）、奈良県（0.17）、佐賀県（0.17）
である。
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は横ばいであったが、過去5年間の同時期の平均と比較
してかなり多い。都道府県別の上位3位は福井県
（2.33）
、青森県
（1.17）
、秋田県
（1.00）
である。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告数は増加した。34都道府県から110例報
告があり、年齢群別では0歳
（2例）
、1〜4歳
（30例）
、5〜9歳
（61例）
、10代
（15例）
、20代
（1例）
、
70歳以上
（1例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
7
2025年 第20週
（5月12日〜 5月18日）
：通巻第27巻 第20号
流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期の平均と比較してかな
り多い。都道府県別の上位3位は岡山県（0.29）、福島県（0.18）、奈良県（0.17）、佐賀県（0.17）
である。
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は横ばいであったが、過去5年間の同時期の平均と比較
してかなり多い。都道府県別の上位3位は福井県
（2.33）
、青森県
（1.17）
、秋田県
（1.00）
である。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告数は増加した。34都道府県から110例報
告があり、年齢群別では0歳
（2例）
、1〜4歳
（30例）
、5〜9歳
（61例）
、10代
（15例）
、20代
（1例）
、
70歳以上
（1例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
7