よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


「使用上の注意」の改訂について(令和7年4月8日医薬安発0408第1号) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T250408I0010.pdf
出典情報 「使用上の注意」の改訂について(4/8付 通知)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

別紙3
【薬効分類】429

その他の腫瘍用薬

【医薬品名】エンザルタミド
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行

改訂案

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

ドラビリン、エンシトレルビル フマル酸、レナカパビルナトリ

ドラビリン、エンシトレルビル フマル酸、レナカパビルナトリ

ウムを投与中の患者

ウム、ニルマトレルビル・リトナビルを投与中の患者

10. 相互作用

10. 相互作用

10.1 併用禁忌(併用しないこと)

10.1 併用禁忌(併用しないこと)

薬剤名等
ドラビリン
エンシトレルビル
ル酸

臨床症状・措置方法

機序・危険因子

エンザルタミドの併 エンザルタミドの
フマ 用により、これらの CYP3A4 誘導作用
薬剤の作用を減弱さ により、これらの

レナカパビルナトリウム せるおそれがある。 薬剤の血中濃度を

薬剤名等

臨床症状・措置方法

ドラビリン
エンシトレルビル

機序・危険因子

エンザルタミドの併 エンザルタミドの
フマ 用により、これらの CYP3A4 誘導作用

ル酸

薬剤の作用を減弱さ により、これらの

レナカパビルナトリウム せるおそれがある。 薬剤の血中濃度を

低下させる可能性

ニルマトレルビル・リト

低下させる可能性

がある。

ナビル

がある。