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【参考資料1】第3期全国医療費適正化計画の実績に関する評価(実績評価) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56697.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第193回 4/3)《厚生労働省》 |
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( 3)
メタボリックシンドローム該当者及び予備群
第3期全国医療費適正化計画においては、メタボリックシンドローム該当者
及び予備群の減少率について、令和5年度までに、平成 20 年度と比べて 25%以
上減少することを目標として定めた。
メタボリックシンドローム該当者及び予備群については、令和4年度実績で、
平成 20 年度と比べて 16.1%減少となっている。目標とは依然開きがあり、達成
できていない。(表 11)
都道府県別に見ると、令和4年度実績で、岩手県・長野県・沖縄県では減少
率が 25%を超えている一方、大阪府・鳥取県では減少率が▲5%を下回ってお
り、都道府県ごとに差が見られる。(図 10)
表 11
メタボリックシンドローム該当者及び予備群の減少率
(平成 20 年度比、平成 30 年度~令和4年度)
平成 30 年度
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
メタボリックシンドローム該当者
及び予備群の減少率(%)
▲13.7
▲13.5
▲10.9
▲13.8
▲16.1
出典:レセプト情報・特定健診等情報データ
図 10
メタボリックシンドローム該当者及び予備群の減少率
(平成 20 年度比、都道府県別、令和4年度)
出典:レセプト情報・特定健診等情報データ
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メタボリックシンドローム該当者及び予備群
第3期全国医療費適正化計画においては、メタボリックシンドローム該当者
及び予備群の減少率について、令和5年度までに、平成 20 年度と比べて 25%以
上減少することを目標として定めた。
メタボリックシンドローム該当者及び予備群については、令和4年度実績で、
平成 20 年度と比べて 16.1%減少となっている。目標とは依然開きがあり、達成
できていない。(表 11)
都道府県別に見ると、令和4年度実績で、岩手県・長野県・沖縄県では減少
率が 25%を超えている一方、大阪府・鳥取県では減少率が▲5%を下回ってお
り、都道府県ごとに差が見られる。(図 10)
表 11
メタボリックシンドローム該当者及び予備群の減少率
(平成 20 年度比、平成 30 年度~令和4年度)
平成 30 年度
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
メタボリックシンドローム該当者
及び予備群の減少率(%)
▲13.7
▲13.5
▲10.9
▲13.8
▲16.1
出典:レセプト情報・特定健診等情報データ
図 10
メタボリックシンドローム該当者及び予備群の減少率
(平成 20 年度比、都道府県別、令和4年度)
出典:レセプト情報・特定健診等情報データ
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