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資料4.磯部構成員提出資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_55582.html |
出典情報 | セルフケア・セルフメディケーション推進に関する有識者検討会(第2回 3/24)《厚生労働省》 |
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●セルフメディケーション税制の対象医薬品の拡大
セルフメディケーション税制の対象医薬品を、現行のセルフメデイケーション税制対象品
から、すべてのOTC医薬品・OTC検査薬に拡大すること
考え方①:自分の健康は自分のために自分で守るというセルフケアや、
軽微な身体的不調は自分自身で治すセルフメディケーションに関する
生活者の意識を醸成することが最重要と考えている。
生活者調査からも、「すべてのOTC医薬品・OTC検査薬に拡大」の要望が多く、
「申告条件の12,000円をクリアしやすくなる」ことが考えられる。
考え方②:QOLの向上・健康寿命の延伸のために、治療薬のみならず、保健薬・検査薬の
活用等による日頃の自己管理・セルフケアが大切であると考えられる。
考え方③:セルフメディケーション税制は、生活者に対する直接的な支援策である。
<国の方針>
1.経済財政運営と改革の基本方針2024(骨太方針2024)(令和6年6月21日) P.44
更なるスイッチOTC化の推進等※1によりセルフケア・セルフメディケーションを推進※2し、(後略)
※1:検査薬についての在り方の議論を含む。
※2:この取組は、国民自らの予防・健康意識の向上、タスクシフト/シェアの取組とともに医師の負担軽減にも資する。
2.創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議 中間とりまとめ(令和6年5月22日) P.20
「イノベーションの推進」と「国民皆保険の持続性」が求められる中、スイッチOTC 化の推進や、情報社会の進展を踏まえ、
健康に関して個別のニーズに対応した情報提供等により、自分自身の健康に主体的に向き合うヘルスリテラシー向上の観点
から、セルフケア・セルフメディケーションを積極的に進めることも必要である。
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セルフメディケーション税制の対象医薬品を、現行のセルフメデイケーション税制対象品
から、すべてのOTC医薬品・OTC検査薬に拡大すること
考え方①:自分の健康は自分のために自分で守るというセルフケアや、
軽微な身体的不調は自分自身で治すセルフメディケーションに関する
生活者の意識を醸成することが最重要と考えている。
生活者調査からも、「すべてのOTC医薬品・OTC検査薬に拡大」の要望が多く、
「申告条件の12,000円をクリアしやすくなる」ことが考えられる。
考え方②:QOLの向上・健康寿命の延伸のために、治療薬のみならず、保健薬・検査薬の
活用等による日頃の自己管理・セルフケアが大切であると考えられる。
考え方③:セルフメディケーション税制は、生活者に対する直接的な支援策である。
<国の方針>
1.経済財政運営と改革の基本方針2024(骨太方針2024)(令和6年6月21日) P.44
更なるスイッチOTC化の推進等※1によりセルフケア・セルフメディケーションを推進※2し、(後略)
※1:検査薬についての在り方の議論を含む。
※2:この取組は、国民自らの予防・健康意識の向上、タスクシフト/シェアの取組とともに医師の負担軽減にも資する。
2.創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議 中間とりまとめ(令和6年5月22日) P.20
「イノベーションの推進」と「国民皆保険の持続性」が求められる中、スイッチOTC 化の推進や、情報社会の進展を踏まえ、
健康に関して個別のニーズに対応した情報提供等により、自分自身の健康に主体的に向き合うヘルスリテラシー向上の観点
から、セルフケア・セルフメディケーションを積極的に進めることも必要である。
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