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議題2 患-2患者からの相談事例の現状について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45823.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第55回 11/21)《厚生労働省》
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(参考)医療機関等において患者申出療養として実施困難と判断した事例(35件)2/4
令和6年10月末時点
医療技術名(対象疾患)

経過等

ニボルマブ投与
(卵巣癌脳転移)

現時点では当該疾患に対する有効性の科学的根拠がないことから、患
者申出療養の対象とはならないと判断。

⑩

CL2020投与
(脳内出血後の後遺症(慢性期))

脳出血慢性期後遺症に対する当該製品の投与について、安全性に係る
懸念があったことから、患者申出療養としての実施は不適当と判断。
また、製品の供給についても懸念あり。

⑪

スニチニブ(抗がん剤)投与
(悪性褐色細胞腫)

本疾患に対する当該治療は以前、国内で医師主導臨床試験
が実施されていた。本制度では自費診療部分(薬剤費用等)
は患者負担となり、高額な負担が予想されることから患者
自身が断念。

⑫

経皮的ラジオ波凝固療法
(左大腿骨骨腫瘍)

⑬

ニボルマブ投与
(頭頚部癌stage IVA)

⑨

本制度では自費診療部分(薬剤費用等)は患者負担となり、
高額な負担が予想されることから患者自身が断念。

⑭

リツキシマブ投与
(CIDP:慢性炎症性脱髄性多発神経炎)

海外・国内とも当該疾患に対する本治療の適応は無く、治験実施もな
し。スペインでCIDPに対して当該治療を実施し、有効例を認めたとの
報告あり(4例中2例が著明に改善)。高額な負担が予想されることか
ら患者自身が断念。(“Rituximab in treatment-resistant CIDP with
antibodies against paranodal proteins.“Neurol Neuroimmunol
Neuroinflamm., 2015)

⑮

免疫吸着療法
(拡張型心筋症)

他院の臨床試験で行ったものが研究終了のため施行不可となった。費
用が高額になることが予想され、患者自身が断念。

⑯

トラスツズマブ
(子宮頸がん)

⑰

パクリタキセル腹腔内投与
(胃がん腹膜播種)

左記治療を患者申出療養として受けたいと希望されたものの、主治医
等と相談した上で、まずは標準治療の実施が望ましいと判断され、ご
本人様も納得された。

⑱

耳介後部コネクターを用いた植え込み型補助心
臓による療法
(拡張型心筋炎・皮膚筋炎)

左記治療を患者申出療養として受けたいと希望されたものの、治療状
況等から、主治医等と相談した上で、まずは標準治療の実施が望まし
いと判断され、患者自身も納得した。

エムタンシン投与

有効性・安全性に関
する科学的根拠無し

費用面から
患者自身が断念

本制度では自費診療部分(薬剤費用等)は患者負担となり、
高額な負担が予想されることから患者自身が断念。

医師との相談の
結果、患者自身が
判断
3