よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 美容医療の適切な実施に関する検討会の議論の状況について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44808.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第111回 10/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第3回

美容医療の適切な実施に関する検討会

違法・違法疑い事例に関する問題への対応案

課題

•

現行制度では、違法が疑われる医療機関について患者から相談を受け
た際に、当該相談等のほかに、調査や指導の手がかりとなる資料がな
い

•

医事法制は解釈に委ねられる範囲が広い一方で、保健所等による指導
や立入検査等において、医師法違反行為かの判断基準や立入検査等
の可否が明らかでなく、保健所等が美容医療に関する専門的知識を必
ずしも持ち合わせていないこともあり、効果的な指導や立入検査、取
締りが困難

•

保健所が指導や立入検査を行う際も、診療録等の記載が十分になされ
ておらず、保健所による問題事例の把握が困難

•

医療機関側においても、医事法制等、美容医療を提供する上で遵守す
る必要のある法制度への理解が必ずしも十分ではない

•

美容医療を受ける患者自身も、医事法制等について正しく理解してお
らず、違法な診療行為等を未然に察知して利用を拒否する等の対策が
困難。マスコミ等において、美容医療に適用される法制度の理解が不
十分であることも背景

•

特にオンライン診療については、「オンライン診療の適切な実施に関す
る指針」に基づいて提供されることとされているにも関わらず、その法
的な位置づけが不明瞭であることもあり、必ずしも遵守されていない

資料1

令和6年10月18日

対応案

•

美容医療を提供する医療機関の違
法事例等の実態把握に資する基礎
資料の定期的な報告

•

医師法の解釈、保健所等の立入検
査・指導のプロセス・法的根拠を明確
化し、通知を発出

•

診療録について各診療の実態を確
認するために必要な事項を記載事項
として追加

•

適用される法制度の内容も含む業
界ガイドラインの策定、美容医療に関
する国民の理解促進

•

オンライン診療指針の位置づけの整
理

17