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05【資料3】鈴木委員提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00021.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第31回 3/24)《厚生労働省》
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診断週ごとのHER-SYSデータを用いた年齢階層別
の発生率(10万人あたり)と頻度割合(%)
• HER-SYSデータを用いて2021年4月1日から2022年3月8日までに診断された症例を診断
週ごと、年齢階層ごと(報告数:0-4歳、5-11歳、12-17歳、18-24歳、25-49歳、50-74
歳、75歳以上)のSARS-CoV-2感染症の発生率(人口10万人あたり)および総数に占め
る各年齢層別の報告数割合(%)をプロットした
• 中等症以上および重症については小児の年齢階層(報告数: 0-4歳、5-11歳、12-17歳)
に絞って発症日ごと、報告日ごとでプロットした
• 中等症以上とは発生届で診断時に、「肺炎像」「重篤な肺炎」「多臓器不全」「ARDS」
のいずれかにチェックされているかどうか、または死亡例である(「肺炎像」ありのみ
も含むため、臨床的に軽症である症例も含まれる可能性がある)。重症の定義は発生届
で診断時に、「重篤な肺炎」「多臓器不全」「ARDS」のいずれかにチェックされている
かどうか、または死亡例である
• 年齢層ごとの発生率の算出にあたり、総務省の令和3年住民基本台帳年齢階級別人口を利
用した。年齢層が異なる場合には基準となる年齢層の人口を按分して算出した

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