よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1-4  令和2年度診療報酬改定の基本方針 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22635.html
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



患者の安心・安全を確保しつつ、医療技術の進展や疾病構造の変化等を踏ま
え、第三者による評価やアウトカム評価など客観的な評価を進めながら、新た
なニーズ等に対応できる医療の実現に資する取組の評価を進める。
○ また、患者自身が納得して医療を受けられるよう、患者にとって身近で分か
りやすい医療を実現していくことが重要である。
(具体的方向性の例)
○ かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師・薬局の機能の評価
・ 複数の慢性疾患を有する患者に対し、療養上の指導、服薬管理、健康管理
等の対応を継続的に実施するなど、個別の疾患だけでなく、患者の療養環境
や希望に応じた診療が行われるよう、かかりつけ医機能を評価。また、患者
にとって、かかりつけ医機能を有する医療機関等が分かる仕組み等を検討。
・ 歯科医療機関を受診する患者像が多様化する中、地域の関係者との連携体
制を確保しつつ、口腔疾患の重症化予防や口腔機能の維持・向上のため、継
続的な口腔管理・指導が行われるよう、かかりつけ歯科医の機能を評価。
・ 患者に対する薬物療法の有効性・安全性を確保するため、服薬情報の一元
的・継続的な把握とそれに基づく薬学的管理・指導が行われるよう、かかり
つけ薬剤師・薬局の評価を推進。その際、薬剤調製などの対物業務から、薬
学的管理などの対人業務への構造的な転換を推進するための所要の重点化
と適正化を行う。
○ 患者にとって必要な情報提供、相談支援等の評価
・ 患者が安心して医療を受けられ、それぞれの実情に応じて住み慣れた地域
で継続して生活できるよう、適切な情報提供や相談への幅広い対応に資す
る取組、生活習慣病の増加等に対応する効果的・効率的な重症化予防の取組、
治療と仕事の両立に資する取組等を推進。
・ 受けた医療を分かりやすくする明細書無料発行の取組等を推進。
○ アウトカムにも着目した評価の推進
・ 質の高いリハビリテーションの評価など、アウトカムにも着目した評価を
推進。
○ 重点的な対応が求められる分野について、国民の安心・安全を確保する観点
からの適切な評価
・ 質の高いがん医療の評価
・ 認知症の者に対する適切な医療の評価
・ 地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価
・ 難病患者に対する適切な医療の評価


小児医療、周産期医療、救急医療の充実
4