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第2章 調査結果の概要 生活環境に関する事項2/2 (2 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r05/gaiyo/pdf_indexg.html
出典情報 令和5年度高齢社会対策総合調査(高齢者の住宅と生活環境に関する調査)の結果(4/5)《内閣府》
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性別でみると、女性は「一定の年齢になったら、自動車・バイク等の運転をやめようと思ってい
る」が 48.6%と、男性(31.9%)より高い。男性は「視力の低下などにより運転の支障を感じたら、
自動車・バイク等の運転をやめようと思っている」が 45.5%と、女性(35.7%)より高い。
性・年齢でみると、男性の 70〜74 歳は「視力の低下などにより運転の支障を感じたら、自動車・バ
イク等の運転をやめようと思っている」
(52.3%)が高く、5割を超えている。
現在の結婚状況でみると、配偶者あるいはパートナーとは死別している者は「一定の年齢になった
ら、自動車・バイク等の運転をやめようと思っている」
(45.9%)が高い。
子供の有無(同居、別居別)でみると、子供はいない者は「視力の低下などにより運転の支障を感
じたら、自動車・バイク等の運転をやめようと思っている」
(46.4%)が高い。
家庭の1か月の平均収入額でみると、家庭の1か月の平均収入額が 40 万円〜60 万円未満は「視力の
低下などにより運転の支障を感じたら、自動車・バイク等の運転をやめようと思っている」
(50.0%)
が高く、5割程度となっている。
都市規模でみると、大都市は「一定の年齢になったら、自動車・バイク等の運転をやめようと思っ
ている」
(45.7%)が高い。
地域(6区分)でみると、中国・四国は「一定の年齢になったら、自動車・バイク等の運転をやめ
ようと思っている」
(46.2%)が高い。

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