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資料2 薬害教育教材の改訂(案)について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000197733_00007.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第23回 3/26)《厚生労働省》
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「指導の手引き」の改訂(案)
対応方針(案)

修正すべき箇所

⚫ 「学習のねらい」「学習のポイント」「指導上のポイン
ト」 「プラス情報」といった混在しており、各用語の
関連性がやや分かりにくい
⚫ 「解答例」というワードは、問題を解いて答えを出すこ
とを想起させるが、主体的な考察を促す場合には不適
【例】

• 用語と記載を以下のように整理してはどうか
• 現行の手引きでは、「学習のねらい」等に分
類されずに記載されている部分もあるが、分
類できるものは整理して記載してはどうか

【目的】・・・現行の「学習のねらい」に相当。
高校生は、さらに踏み込んで学習するため、
各パートで目的を追加し、「~について問
いを設定し、考察や発表を行う」との記載
を追加

【学習のポイント】・・・パンフレットの該当
部分を添付し関連性を分かりやすくする

【指導上のポイント】・・・指導の内容に加え、
「年表を確認させる」といった生徒の学習
活動に関するポイントもまとめて記載する

【考察結果の例】・・・現行の「解答例」に相当

【補足】・・・現行の「プラス情報」に相当

その他、箇条書きで記載している箇所を四角
囲みにして強調するなど、視覚的な見やすさ
を意識した形式修正を行う

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