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資料3_田中参考人(セントラル薬局グループ)資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38607.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第3回 3/25)《厚生労働省》
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施設在宅における臨時対応の事例

① 訪問診療(定期訪問)時の臨時対応(日中)
・服用薬の追加変更での臨時対応(出ている薬の追加変更等)
・体調不良による臨時対応(熱発、痛み、血圧、不穏、不眠、浮腫等)
※飲み切りなのか、即日変更なのかは、緊急性に応じて医師が判断される。
※出ている薬の調整に関しての臨時対応が半数以上を占める。
※その他、初診時における臨時対応もある。
(体調不良・老健や独居から施設入居する際の残薬不足)
② 緊急往診時の臨時対応(夜間対応あり)
・体調変化による臨時対応(感染症(熱発)、痛み(麻薬含む)等)
・入居時の臨時対応(不穏、便秘、麻薬(PCA)など)
・嚥下困難による粉砕調剤の対応、体調変化に伴う薬剤中止の抜薬処理
施設職員では対応できないケースが多い
※日中夜間問わず発生している。
③ 外部医療機関受診時の臨時対応(日中)
・定時薬追加変更時の臨時対応
・残薬不足による臨時対応
※残薬が短く当日お届けのケースが多い。
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