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【資料1-2】(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(結果概要)(案)[1.3MB] (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービスの提供実態等に関する調査研究事業
【協力病院 老健票・介護医療院票(問9)】
○入所者の急変時における主たる協力病院の入院受入は、老健は「基本的に入院受入してもらえる」が
65.5%、介護医療院は83.1%であった。主たる協力病院との関係別にみると、 「基本的に入院受入しても
らえる」が老健では併設病院の場合に82.1%、介護医療院では併設病院の場合に90.3%であった。
○受入をしてもらえない理由は、老健では「病床が空いていないことが多いため」が50.3%、介護医療院で
は 「救急患者は基本的に受け入れないため」が23.9%、「病床が空いていないことが多いため」が21.7%
であった。
図表15

入所者の急変時における主たる協力病院の入院受入
0%

老健(n=527)

20%

40%

60%

図表16 主たる協力病院との関係別
入所者の急変時における主たる協力病院の入院受入

80%
100%
5.9% 6.8%

65.5%

0%

3.4%

18.4%

20%

40%

83.1%

基本的に入院受入してもらえる
おおよそ1~4割受け入れてもらえる
無回答

同一法人・関連法人
(n=158)

1.0% 9.1%

おおよそ5~9割受け入れてもらえる
まず入院受入はしてもらえない

0%

20%

病床が空いていないことが多いため

医療機関へのインセンティブが少ないため

8.1%

同一法人・関連法人
以外(n=235)

0.0%
0.0%

60%

19.9%

その他

※特定の疾患:心筋梗塞、心不全、脳血管障害、骨折

23.4%

3.0%

8.5%
0.5%

0.5%

90.3%

1.6%
7.0%
3.6%

71.4%

老健(n=171)

3.6%
14.3%

7.1%

4.7% 1.2%

介護医療院(n=46)

同一法人・関連法人
以外(n=85)

76.5%

12.9%

4.7%

15.8%

救急患者は基本的に受け入れないため
特定の疾患※の疑いがある患者は受け入れない

1.3%

8.1%
57.0%

併設病院(n=186)

同一法人・関連法人
(n=28)

5.3%

0.8%

20.3%

【介護医療院】

3.5%
2.2%
8.7%
7.0%

67.7%

50.3%

21.7%

認知症の高齢者等の対応が難しいため
担当者が協力病院となっていることを知らない

40%

100%

5.1% 5.7%

受入をしてもらえない理由(複数回答)

高齢者は退院まで長くかかりがちのため

82.1%

4.9%
1.9%

図表17

80%

2.4% 6.5%

併設病院(n=123)

介護医療院
(n=308)

60%

【老健】

8.7%

23.9%
19.9%
28.1%

56.5%

基本的に入院受入してもらえる
おおよそ1~4割受け入れてもらえる
無回答

おおよそ5~9割受け入れてもらえる
まず入院受入はしてもらえない

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