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【資料1】今年度のワーキンググループにおける議論の進め方 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37777.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループ(第2回 2/7)《厚生労働省》
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平成26年度厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)
「救急救命士の処置範囲に係る研究」(研究代表者 野口宏)

第1回救急医療の現場にお
ける医療関係職種の在り方
に関する検討会WG

資料


令和5年8月25日

今後の救急救命処置の追加・除外等の基本的な手順、流れについて
(報告書本文より抜粋)
Ⅰ はじめに
平成26年に実施された「心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈
路確保及び輸液」等の追加の検討に深く関わってきた経緯を踏まえて、
救急救命処置の拡大・追加のあり方について検討を重ねた。 (中略)本
報告書は、今後の救急救命処置の追加・除外等の基本的な手順、
流れについて取りまとめ提案するものである。
Ⅲ これからの救急救命処置の追加
1. 追加・除外されるまでの基本的手順
2. 提案、要望を受け、検討する場(救急救命処置検討委員会(仮称))
3. 提案、要望の受け入れ
① 提案、要望を行う組織等
② 提案、要望する処置が予め満たすべき前提や配慮すべき事項
③ 検討に要する資料等
4. 処置の評価
① 効果(利点)の評価
② 頻度の評価
③ 難易度の評価
④ 侵襲度、危険度の評価
5. 評価に基づいた振り分け(方向付け)
① 振り分けの際の留意点
② 振り分けの分類
6. 救急救命処置の追加に際し調整すべき事項

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