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○これまでの議論の整理(案)について 総ー1 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00238.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第578回 1/12)《厚生労働省》
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(2) 衛生検査所検査料金調査による実勢価格等を踏まえ、検体検査の実施料
等について評価を見直す。
(3) 包括されている医薬品の実勢価格を踏まえ、人工腎臓について評価を見
直す。
(4) 外来診療の実態を踏まえ、効率的な検査、処置及び麻酔の実施を図る観
点から、一部の検査、処置及び麻酔の評価を見直す。
Ⅳ-4 医療 DX の推進による医療情報の有効活用、遠隔医療の推進(再掲)
(Ⅱ-1を参照)
Ⅳ-5 患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価
(再掲)
(Ⅱ-4を参照)
Ⅳ-6 外来医療の機能分化・強化等(再掲)
(Ⅱ-5を参照)
Ⅳ-7 生活習慣病の増加等に対応する効果的・効率的な疾病管理及び重症化
予防の取組推進(再掲)
(Ⅲ-5を参照)
Ⅳ-8 医師・病院薬剤師と薬局薬剤師の協働の取組による医薬品の適正使用
等の推進
(1) 病棟における多職種連携によるポリファーマシー対策をさらに推進する
観点から、
業務の合理化がなされるよう、
薬剤総合評価調整加算について、
要件を見直す。(Ⅰ-2(3)再掲)
(2) 医療 DX 及び医薬品の安定供給に資する取組を更に推進する観点から処
方等に係る評価体系の見直しを行う。(Ⅳ-1(1)再掲)
(3) 投薬時における薬剤の容器等については、衛生上の理由等から薬局にお
いて再利用されていない現状を踏まえ、
返還に関する規定の見直しを行う。
Ⅳ-9 薬局の経営状況等も踏まえ、地域の患者・住民のニーズに対応した機
能を有する医薬品供給拠点としての役割の評価を推進(再掲)
(Ⅲ-8を参照)

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