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○新医薬品の薬価収載について 総ー2ー1 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00231.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第572回 12/13)《厚生労働省》
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<市場規模予測>




患者数予測
・ 本剤の対象疾患となる「アルツハイマー病による軽度認知障害及び軽度の認知症」の推定有病者
は多いものの、本剤の投与に当たっては、最適使用推進ガイドラインに基づき、投与対象患者、
使用できる医師・医療機関の要件が定められているため、実際に投与される患者数は限定的にな
ると推計されている。
・ 使用可能な医療機関を受診する患者割合、診断やアミロイドβをはじめとする検査の実施割合
等により、本剤の投与患者数は、収載当初は限定的であるが、次第に増加し、ピーク時は収載か
ら9年度目の約 3.2 万人と予測されている。
患者数をもとに推計される市場規模予測(概数)
初年度
400 人
2年度
0.7 万人
3年度
1.4 万人
4年度
2.3 万人
5年度
2.6 万人
6年度
2.9 万人
7年度
3.2 万人
8年度
3.2 万人
9年度
3.2 万人
10 年度
3.2 万人

(最大)9年度(2031 年)

3.2 万人 986 億円

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