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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度6月号 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2023/06/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度6月号(10/31)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

84.5 %

+1.7 %

薬剤料ベース

19.2 %

+0.1 %

後発品調剤率

80.0 %

+2.1 %

(参考)数量ベース(旧指標)

59.6 %

+1.7 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+6.1 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.2 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+35.3 %

▲3.9 %

(5 歳以上 10 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

29.5 %

11.3 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

88.9 %

79.9 %

(100 歳以上 )

(5 歳以上 10 歳未満)

84.5 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

795 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+51 億円)

(238 億円)

(140 億円)

(98 億円)

0 歳以上

9.0 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

61 抗生物質製剤

5 歳未満

(+2.8 億円)

(4.3 億円)

(3.1 億円)

(0.6 億円)

5 歳以上

16.6 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(+4.3 億円)

(8.6 億円)

(2.8 億円)

(1.8 億円)

15 歳以上

278 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+26 億円)

(67 億円)

(65 億円)

(28 億円)

65 歳以上

172 億円

21 循環器官用薬

23 消化器官用薬

11 中枢神経系用薬

75 歳未満

(▲3 億円)

(64 億円)

(22 億円)

(21 億円)

319 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+21 億円)

(107 億円)

(52 億円)

(48 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,251 円 1,622 円(北海道)

1,067 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲3.1% +1.5 %(島根県)

▲4.7 %(埼玉県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

84.5 % 90.8 %(沖縄県)

80.9 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.2 % 22.2 %(鹿児島県)

16.6 %(京都府)

後発医薬品調剤率

80.0 % 86.0 %(沖縄県)

76.1 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

59.6 % 67.0 %(沖縄県)

55.9 %(東京都)