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【資料2-1】 広島県における献血推進の取組について(参考人提出資料)[2.6MB] (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35772.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会献血推進調査会(令和5年度第2回 10/23)《厚生労働省》
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若年層に対する献血推進の取組について
令和5年度広島県献血推進計画
令和5年度広島県献血推進計画は、令和5年3月28日に策定。(一部抜粋・要約)
イ 若年層を対象とした普及啓発
(ア) 普及啓発資材の作成
○ 普及啓発資材を作成し、教育委員会等と連携して、県内の高校3年生に配布する。
(イ) 効果的な広報手段等を活用した取組
○ 学生献血推進ボランティア等の働きかけや、普及啓発資材に献血推進キャラクターを活用する等、実効
性のある取組を行う。
○ 献血啓発資材の作成に際して、SNSを含むインターネット上の情報にアクセスしやすい工夫をし、目に
触れる機会を増やす。
○ 広島県献血推進ポスターの図案を募集する。
(ウ) 献血セミナー等の実施
○ 学校等に情報提供を行うとともに、ボランティア組織と連携を図る。また、「ラブラッド」を周知するとともに、
継続的な献血の協力を呼びかける。
(エ) 学校等における献血の普及啓発
○ 学生献血推進ボランティアとの更なる連携を図り、学校等における献血の推進を促す。

ウ 幼少期の子どもとその保護者を対象とした普及啓発
○ 保護者と子どもで一緒に献血に触れ合える見学会及び出前講座等の啓発を行う。

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