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総-2○指定訪問看護ステーションにおけるオンライン資格確認の導入の義務づけその他オンライン資格確認の用途拡大に伴う対応並びに保険医療機関及び保険薬局におけるオンライン請求の推進に伴う所要の見直しについて(諮問) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00216.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第558回 10/11)《厚生労働省》
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別紙4
「オンライン資格確認等について」(令和5年9月7日第 167 回社会保障審議
会医療保険部会資料1)(抄)

2.オンライン請求の推進に伴う対応
オンライン請求の推進に伴う所要の見直し(案)(オンライン資格確認関
係)
・保険医療機関・薬局におけるオンライン資格確認導入の原則義務化について
は、現在紙レセプトでの請求が認められているもの(※1)を例外としてい
る。
(※1)電子請求の義務化時点で 65 歳以上(77 歳以上程度の医師等)・手書き請求

・レセプトの請求方法については、「オンライン請求の割合を 100%に近づけ
ていくためのロードマップ」に基づき、請求命令(昭和 51 年厚生省令第 36
号)の改正を行い、紙レセプトでの請求について、経過的な取扱いであるこ
とを明記し、令和6年4月以降も継続する場合には、改めての届出を求める
こととしている。令和6年4月以降は、こうした届出を行った保険医療機関・
薬局が「紙レセプトでの請求が認められているもの」となる。
・保険医療機関・薬局におけるオンライン資格確認導入の原則義務化の例外の
対象についても同様とする(※2)。
(※2)引き続き、
「紙レセプトでの請求が認められているもの」が原則義務化の例外
となる。

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